「忘れたころに?」やってくるものと言えば?災難や災害と良くないことが多いいですが、今まで全く忘れており、と言うよりも、いつに注文したのかもすっかり・・・! の「ふるさと納税」をした、市町村の食べ物が届けられました!
昨年話題になり今年はこの6月からは今までの様にはいかなくなった「ふるさと納税」! それまではほとんど関心もなく、したことはなかったのですが、どういう風の吹き回しか?去年暮れに、この「ふるさと納税」が意外に簡単にネットでできる! という事に気が付き、テレビなどの宣伝していた?あの「ふるさとチョイ〇」とかのサイトを利用して、何回かいろんな市町村に納税いたしました!
もちろん全部「食べ物」です! 全部がすでに送られてきていると思っていたのですが、なんとそれが先日届きました!
もちろん「納税」してですから、お金は払っているのですが、すっかり忘れていると、今回の様に思いもかけずに・・・! なので、何となく得したような気持になりますよね?
その得したように届けられたものというのは、能登からの「原木シイタケ!」でした! 結構な大きさの、肉厚なものが20個ほど箱の中に入っており、なかなかでしたよ!
所で今回のシイタケは「原木」という事で、普通に私が思うのはシイタケはよく「ほだ木」という木に、沢山シイタケが張り付いているものと思っておりましたが、ほかにも「菌床シイタケ」という栽培があり、一般にこの「菌床シイタケ」が人工栽培で、今回私が頂いた?と言うか買ったと言うか、その「原木シイタケ」が自然栽培になるのだそうです!
菌床シイタケは、おがくずを固めたものにシイタケの種を入れて、湿度管理して人工的に養分も与えて栽培するもので、3ヶ月から6ヶ月のサイクルで収穫ができるのだそうです!そして時期を関係なく、一年中出荷が出来るのだと!
それとは違い「原木シイタケ」というのは、自然の森の中で栽培され、クヌギの原木にシイタケの菌を打ち込んで栽培されるもので、適度にお水は与えても、人工的な養分という物は与えないそうで、完全無農薬で自然の力で育てるものなのだそうです! そのために「菌床」の様に一年中という事もなく、育ち収穫するまでに2年間もかかるのだそうです!
昔はこの原木での栽培が普通だったそうで、そこに新しく一年中収穫が出来、年に複数回も・・・ですから、「菌床栽培」はシイタケの業界に革命をもたらしたと言っていたそうです!
ただその色、つやなどを比べると、やはり「原木」の方が良いと言う方が多いそうです、またシイタケが嫌い!と言う方も、原木ならば食べることが出来るほどにその味も違うそうです!
今回も比べて食べてはいないので、どっちが?と言われても・・・?ですが、早速そのままで焼いてお醤油を付け、さらに焼いて! 何ともお醤油のあの香も良く、もちろん「うまし!」で、一気に3個ほどいただきました!
今回のような「たなぼた?」 まだ今月来月は、今までのような「ふるさと納税」の商品が使えるようで、いろいろと出ております! また忘れたころに・・・?のような、得した気分の為に、自分で「ぼたもち」を握るように、いくつかめぼしいものを探して「納税」しますか?
みなさまはすでに達人の様に・・・ですか? 今年の6月以降は小粒になると言いますから、今のうちにあっちやこっちに税金を納めませんか?
ただやはりほとんどがネットですと支払いが「クレジットカード」払いになるので、一回の金額は少なくても、つい夢中になってしまい、あっちこっち、あれもこれも!で、払っても2000円を超える金額は確定申告で所得控除されると言っても、現金そのものが手元に来るわけでないので!
さらには、知らない間にで「塵も積もれば!」で、カード会社から明細書が送られてきたら、エーッ!という金額にならないように、きちんと管理して「身から出た錆!」とならないようにご注意くださいよ!