サクラの花も咲き出した!と思ったら、急の冷たさにと…一昨日昨日と寒い日が続きました、と言って今日は・・・?
朝からお日様が・・・そして空も春霞のかかったような感じでしたが、見た目は暖かさが・・・?と思うような午前中でしたが、意外と風は冷たかったです、日中でも気温も15度程までだったのか?今日も人もサクラもほっとするような?という気温ではありませんでした、夜はまた寒さが優勢に・・・!
これからも「三寒四温」行ったり来たりを繰る返し、徐々に暖かさが優位になっていくお天気が続くようです! サクラの満開も今月28日ころでは?と予報も出ておりますがサクラの花もいったん休止ですかね、まだまだ油断せずに毎日の着るものを調節して、風邪などひかないようにお気を付け下さい!
そんな「春」の出だし、弥生3月も今週の日曜が31日で終わりです! 仕事をしている方にとっては4月新年度になるわけですが、その前今年度でやり残していることありませんか?と・・・
本当に何もやり残していることないですか? 特に40歳を超えた方にとっては大事な事ですよ! それはお仕事ではなく!身体のメンテナンスの事です!
そうです、仕事をなさっている方は年に1度は必ず「健康診断」を受けましょう! と言われておりませんか? まだなさっていない方は残すところ4日しかありませんよ!
そんな忘れていた!と言う方も多く、勤務先の方に言われ!と、駆け込みでの健康診断をなさる方が多く、最近ではこの時期なかなか順番が取れないと言いますから、忘れていてまだだった!というみなさま、急ぎましょう!
そんな体のメンテナンスの健康診断ですが、とりあえずはと標準のものですと、サラッと大事な要点の検査をしていただけますが、意外とそれで終わりと全て検査値に問題が無ければ一応ホッとですが見逃してしまうのが「眼」です!
人も動物も外界を感じるのは「五感」と言われる「視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚」ですが、その最初の「視覚」を司るのが「眼」です!
人の内臓と同じように生まれてからずっと、同じ二つの目ん玉で見ているのですから、当然年齢が進めば「まなこ」も同じように歳も取ってくるのです! 人のなくなる病気の原因第一位は「ガン」とよく知られておりますが、では見えなくなってしまう原因の第一位は・・・?
日本国内では失明の原因の第一位は・・・?と言いますと「緑内障」と言う、眼の病気なのですよ!
そして現在この「緑内障」ですが、日本人では40歳以上の方では、なんと20人に一人の割でこの病気にかかっている方がいらっしゃるのですよ! さらに年齢が上がるに従い、この病気にかかる方の率は増えて行くのです!
そしてこの「緑内障」ですが、ご本人が気づかずに?と言う方が多いのです! さすがに医学の進んだ現在、以前の様に緑内障そしてすぐに「失明」という事はないそうですが、それでも難治性のものになると、現代の医学をもってしても失明から助けることはできないものもあると言います!
そして「ガンや心臓病など循環系」の病気の様に早期発見、早期治療と言われますように、この病気も同じように「早期発見、早期治療」で失明の危険性を少しでも減らすことができるそうです!
「緑内障」は目の中を循環する液体「房水」という物によってほぼ一定の圧力が眼内に発生して眼球の形が保たれているのですが、その圧力が「眼圧」と言います! ただその循環が妨げられたり、ほかの原因で眼圧が高くなると、奥になる「視神経」というところが障害され、次第に見えるところ(視野)が欠けてくる事になるのです! これが「緑内障」という病気なのです!
先ほど書きましたように40歳以上の20人に1人と言われ、現在国内には500万人の方がいらっしゃるといいます! ただ自覚!という物が最初は分からない!という事もあり「隠れ緑内障」の方も多いのでは?と言われております!
これを見つけるのはやはり「眼の健康診断」で「眼科」に行って!という事になります! 人は物を二つの目で見ているために、意外と見えていないところも補正しながら見ていると言います!そのために緑内障がなかなか気が付きにくい!と言います、ただもしもこの病気にかかり、視神経が傷つき視野が欠けてしまいますと、そのあと気が付いて薬などを使い治療しても視野は元に戻ることはないのです!
ですからご自分の見え方が今までと違いおかしく、視野が欠けている!と気が付き、病院に行っても、原因が「緑内障」となった時には、その欠けたものは治ることはなく、ずっと見えない状態になったしまうのです!
ねーやばいでしょ? 見えない箇所が広ければ広いほどこれから先もずっと!なのですから、ですから「眼の健康診断」は40歳を超えたら定期的検査をいたしましょう!
病気はすべて「早期発見、早期治療」が大事になるのです!
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