現代ではどっちが・・・?

昨日はまさに秋!と言う感じで、お天気も良く青空がで、湿気の少ない気持ちの良い一日でした!  それとはうって変わって今日は・・・?  朝には雨が降った跡があり、雲も多く、そして昼頃からは再び?の雨でした、日中は傘をさす方と、差さずにと言う方も見かけましたが、夕方にはやはり傘がないと・・・!と、言う降りに・・・!  今週の週末は如何なのでしょうか?
そんな秋らしい気持ちの良い昨日の夜には、7時ころに外を見ると南の方角にお月さまが半分で綺麗に出ておりました、雲も出ておりましたが、邪魔するほどではなく、これもまた綺麗な感じに・・・! そしてその左下に火星がキラッと光っておりました!   さすがに今日は・・・!ですが、お天気の日に、たまには見上げてみるのも・・・! さらには虫の声とで秋を感じるには、良いのではないですか?
そんな中「月と太陽」いったいどちらが好きですか?と言う、アンケートが出ておりました!   ずるい様ですが、私は夏ならばやはり「太陽が!」で、そして今の時期ですと「お月さま!」ですかね!  みなさまは・・・?
そのアンケートの結果は・・・?と言いますと、やはりそうだよね?と言うような、ほぼ半分半分と言う事でした!  そりゃー、どちらかに偏っていたら、聞いた方がへそを曲げるかも・・・? としたら、それこそ地震や台風ではないですが未曽有の怖いことが起きそうではないですか!ねー?  
取り敢えずはまずは安心?
まずは太陽さんからで、その理由と言うと「エネルギーの源とか、生命力にあふれている!」「ないと生きていけない!」と言う事や「日向ぼっこが好き!」と言う意見も!  ジャーお月さまは?と言いますと、「姿が美しい!」や「神秘的、ロマンチックな気分に・・・」「いろんな形を楽しめる」や「詩情をかきたてられる!」なんて言うのも!今の時期のように「秋の訪れを・・・!」と言うのもありました!
こうしてみてみると昔の「男性」と「女性」の様ではないですか?  男性の「太陽」は生きるために・・・!と言うエネルギーにあふれ、そして女性は楚々として神秘的な「月」ような・・・で! お月さまの形が変わるように、気持ちが・・・?と・・・!  では現代ではいったいどっち・・・と?
因みにこの太陽系で好きな惑星は・・・?と言いますと、もちろん私たちの住んでいるこの地球が一番なのですが、次はと言うと?  私は昨日もお月さまに寄り添っていた「火星」かと思いきや・・・?ではなく、「宵の明星、明けの明星」で知られる「金星」なのだそうです!  ジャー次は「火星」?かと・・・?でしょ?  でも残念!なのですが、次はなんと「土星」だそうで、その次が「火星」に、そして木星、水星、海王星、天王星でした!  
私が覚えたころにはあった「冥王星」は、ほぼ10年ほど前に準惑星と格下げに?なり惑星からは別になったのでしたよね!
では、太陽は意識してみなくてもお天気の日には目に入ってきますが、月は・・・どれほどの頻度で見ますか?と言うのには「毎日!」の方は約3割ほどで、私のように2日~3日に1回と言う方がこれまた同じくらい、週に一回と言う方と1か月に一回と言う方それぞれ2割ほどでした!
その中でもビックリなのが数年見ていない!と言う方もいらっしゃるのですね?  ほんの1%ほどですが、されど1%も・・・ですって!
ひょっとして、その数年お月様を見ていない!と言うみなさまは「月はなくても生きていけると?太陽さえあれば!」と・・・?
それ大きな間違えですよ!  もしも月がなかったらですが、当然月の引力がなくなるので「地球の自転の速度が速くなったり!」また「地球の軸が変わってしまったり乱れて」今のように生活はできないように、と言うよりも、生きていけなくなるのかも・・・?なのですよ!
今回のアンケートのようにどちらが好き!なんて決められない! のと同じように、私たちがこの地球上で生きていくためにはなくてはならない「太陽と月」なのです!
昼間の太陽のように無理やりに目の中に・・・!でなく、静かに光っているお月さま! もうすぐに「中秋の名月」です、みて見ましょうよ、ススキとお団子を添えて!  
得も言われぬ気持になるかもしれませんよ?
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