２週間前後？

昨日は朝に一時暑さも弱まった・・・？と思いましたが、イヤイヤで・・・！　　やはり雲も切れて日が出てきた日中はやはり・・・！　アッチ―一日に・・・！今日も朝の時には東からの風が出てなんとなく暑さもひと段落か？と思ったのですが、その代わりになんとなくべたっとした湿度の高さ！　気温は前日の４０度に？まではいかないまでも十分で、やはりスポーツドリンクと塩飴は車に乗る時にも携帯しております！
そんな暑い夏ですが、そんな中、天文ファンならばと言うおまつりがこの２８日に訪れるそうです？　それは「皆既月食」です、前回は今年の１月３１日にあったそうですので今年二回目の天体ショーに・・・！　　でもこの機会を逃してしまいますと、次はオリンピックパラリンピックの行われる２０２０年！　
ではなくて、翌年の２０２１年５月までは無いのだそうですよ！　　暫く見られなくなる、今回の満月が地球の影に隠れる皆既月食ですがこの夏の暑い時に良いのか悪いのか分かりませんが？　　２８日の明け方から西の空で始まるのです！
月の欠け始めは午前３時２４分だそうで、午前４時半からはお月さまが地球の影にすっぽりと入り、皆既月食に・・・！
ただ一つ残念なのはお月さまの高度が低いこともあり、特に北日本では皆既になる時間が、お月さまの入りの時刻とほぼ同じ時間帯になってしまい、東京や横浜でも西の空にと比較的低いために、よほど西の空が開けている所でないと難しいと言います！　　夏で夜も暑く、どうせ寝れないから早く目が覚めて、と言うみなさまは今のうちに西の空が開けている所を探しておかないと・・・！　　皆既が、部分で・・・？
ところがこの月食や日食ですが、もちろん太陽と地球と月が・・・と自然のですから、だいぶ以前から確認はされているわけですが、ほぼ、ほぼほぼ！自然のこういった現象はどちらかと言うと不吉な・・・・と言われている事が多い様です！
この皆既月食も最近でも「大地震と関係が・・・？」なんて言っている方もあったりで、結構噂にはなりやすいですよね？　　最近だと２０１４年の４月に、あるメディアがこの皆既月食は大地震の前兆か・・・？などと言って専門家の数人の方の意見を紹介したことが有りましたが！　　その時も「過去を調べてみると月食の前後に大きな地震は起きている！」などと・・・！
他かにも「太陽と月の引力はものすごく大きく、地球にもその影響は及んでいる！」と言う意見も・・・！
では日本だけでなく世界中では・・・？と、「月食一覧」として公開している２０１０年からの皆既月食７回について世界のどこかで・・・M７．０以上の大地震が、その２週間前後程度の間に発生したかどうかを調べてみると・・・？
なんと、その全てで大地震が起きていたのだそうです！　　なんか書いていてチョット真顔になるような・・・！　　最初は占いのような「当たるも八卦当たらぬも八卦！」的な・・・？とは思ったのですが、みなさまもでは・・・？
ただこれは日本で・・・！と言う事ではなく、地球規模で見た時に！と言う事ですから！　　ここまで書いているので次いでですが、今年の前回は・・・？とは最初に書きましたように、１月の３１日だったのですが、この時は？と言いますと！　
この時はアラスカでM７．９の地震が起きていたそうです！　　
日本の関係するものでは？と言いますと、２０１０年の１２月２１日が皆既月食に当っていたのですが、この時は翌１２月２２日に父島の近海でM7.4震度４の地震が起きていたそうです！
大きな物ですと最近の２０１５年９月２８日が「皆既月食」で、この時には９月１６日にM8.3が南米のチリで、そして同じ日に同じチリでM７．０と二度起きているそうです！　　チリでは２０１４年にも４月１５日の皆既月食の前、４月１日にM８．２が起きてこの時は４月１１日にパプアニューギニアやソルモン諸島などでも起きていたようです！
そんな中、今朝も九州地方で震度４とかの地震があったそうです、やはりこれも自然！　太陽や月の引力の影響って関係しているのですかね？
なんか今日は暑さを少しでも忘れるようにと天体ショーと思ったのですが、なんとなく気になるような感じの物になってしまいました？
でも、知らないよりも知っている方がでは・・・？　と考えて頂いて、もしも？と言う事も無きにしも非ず！ですから、一応は非常持ち出しなども確認して！　　そして２８日の明け方の天体ショー見られては如何でしょうか？
「敵を知り己を知れば・・・！」そして「備えあれば憂いなし！」とも言いますから！
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