無限に・・・?

今日も朝からの「なんてこった!」です!  それは気温と言うよりも暑さと言った方が・・・!  昨日は昨日で横浜でも33度越えの最高気温、東京ではさらにの33.8度だったそうです!  因みに生まれ故郷の群馬県の県庁所在地「前橋」では35度越えだったと・・・!  どうします、それなのに夕立が無い・・・!  まさに「なんてこった!」ですよね!
今日はすでに東京では7時を過ぎたあたりには30度越えで、9時までに全国で184の地点で30度を越えたそうです、そして東京の最高気温が35度越えの予想だったと・・・! 当然横浜でも同じような気温だったのでしょう・・・?  朝の番組のお天気予報では、なんと全国でも今日明日の予想最高気温が37度とか38度と言う所も・・・なのだそうですよ?
大人の体温でも男性だと37度ほどで、身体がつらいとかダルイとか頭痛が・・・?と言う方がいらっしゃるのですよ、それが外の気温が同じかそれ以上に?なのです、そりゃー!日中の炎天下歩いてなんていられませんよね、さすがの太陽大好きな私でも、陽の一番高い時に外をチョット歩くだけで、思わず空と言うか、太陽を見てしまいます?  だいいち、その太陽の光が差すような感じで突き刺さって来ますよ!
みなさま本当に油断して、歩くと危険!というほどです、外に出る時には、日除けの帽子や汗フキ用のタオル、そして出来れば保冷剤を入れチョット、ハンカチなどを冷やして置けるような小さめの保冷バッグなどを一緒にもって出掛けると、良いのかもしれません? 大袈裟な?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、でもそれほどです!
「自分の命は自分で守る!」と言うほど、まさにコレ災害と同じような・・・?
そしてその朝のテレビ番組で気象予報士の方が言っておりましたが、今日の35度越え! これ「酷暑」と言うそうです!  まさに「ひどいほどに暑い!」と言う事ですか?
今までよく聞いていたのは「夏日!」ですが、これは日中の最高気温が25度以上の日を指すそうです! 最近はこれ当たり前にで・・・、すでに朝起きた時にすでに夏日の気温にという日が・・・!  さらに次はと言いますと?次は「真夏日!」これも夏の最盛期には聞かれていた言葉でした、これは日中の最高気温は30度以上の日!
今までと言っても、10年ほど前くらいまでは日中の最高気温が今のように35度越え!と言う事は滅多になかったので、元々気象用語としてのこの「酷暑日!」と言う言葉はなかったのだそうです!  その中で2006年の夏に今も集中豪雨により大変な事になっている西日本ですが、この年に、その西日本を中心に35度以上の日が続き、マスコミが「酷暑日!」と言う言葉を使ったそうです!
それで、それ以後一般に「酷暑日!」と言う言葉が使われるようになったそうです!  が、それと別に「猛暑日?」と言う事も言われますが、いったいこの「酷暑日!」と「猛暑日!」どちらが上? と言うか、よりひどい日と言うか、危険な日なのか・・・?
実はこれ同じ意味なのだそうです! ようは両方ともに最強!の暑さ?と、言う事らしいです!  と言うのは、この「酷暑日!」と言うのはマスコミが使って!と言う事ですが、正式に?気象庁は翌年の2007年4月に「日中の最高気温が35度以上の日は猛暑日!」と正式に発表したそうです!
その為にこの「猛暑日」が気象用語として登録されたために、同じ意味を持つ「酷暑日!」は言葉として先に生まれていたのですが、残念ながら「猛暑日」の俗称と言う位置づけになってしまったのです!
「夏日」から始まる暑さですが「猛暑日」まで、その暑さを感じるには気温だけでなく、湿度も関係していて、湿度が高ければより暑さを感じ、湿度が低いとその暑さも和らぐそうです!  だから日本は暑い、特に群馬や山梨、京都などは、より・・・なのですね!  なんてこった! ですよ!
朝起きている時間にすでに「夏日」とか、それ以上に・・・と言うのは昼間の気温が下がらずに夜も暑い!  と言う「熱帯夜」のせいもあるのです、気温が35度以上もあり、湿度が55%と言うと、じっとしていても熱中症の危険があると言います!
夜寝る時にも、お部屋の気温だけでなく湿度にも注意して、もしも湿度なども高い時には、上手に「エアコン」などを活用して、快適な・・・? までは行かないまでも、これから続くとおもわれる「猛暑日」にも負けないように夏を元気に過ごしましょう!
今日の昼にはニュースで「極暑警戒!」とかで、先ほどの暑い「群馬県や山梨県、岐阜県、京都府」などでは40度越えの所もと出るのではと・・・?
そうなると「猛暑日」の上・・・?  40度越え・・・?は、これ「極暑日!」と・・・?  「極」この上は「アユタ、那由他・・・無限?」に・・・?  いったい何処まで・・・!  何か出来る事を考えないといけないのでは・・・!
これ自然との我慢比べなのでしょうか・・・? 取りあえずは、お水は少しずつでも飲んで、熱中症にはお気をつけ下さい!  
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