カラスでも？

そういえば最近特にカラスがうるさくありませんか？　　私の住んでいる所だけ？　　朝、昼とかでなく夜中でも鳴き声がしている時がありますが、まさか飛んでいるわけではないですよね？　鶏目なのですから・・・？
と言って生ごみの日に集まっていると言う事もなく、今は特にゴミの出すのに防護ネットで出来たゴミ置き場の町内を結構見かけるので、そのせいでゴミが外に散乱と言う風景も少なくなりました、でもカラス増えているような・・・？
と思ったら、丁度時期の様ですよ！　　カラスは３月の中旬ごろから４月頃にかけて巣作りをはじめ、５月のゴールデンウイークの辺りに普通３個～５個の卵を産むそうです、そしてその卵がヒナに変えるまでが２週間ほどでその後の巣立ちまでほぼ１ヵ月ほど、この時期が最もカラスさんの警戒心が強くなる時なのだそうです！
丁度５月の終わりから６月にかけてがその時期で、まさに今ですよ！　　だから？ですか、やたらカラスの鳴き声がうるさいように？　　あれって巣立ちを迎えた我がカラスの子を応援している声？なのでしょうか、それがあっちでもこっちでも・・・？だから・・・
そのヒナが巣立つときがまた親カラスにすると一番心配な時らしく、巣から落ちそうになりながら飛ぶ練習をするヒナとヒヤヒヤしながら見ている親鳥！　　ここは人も鳥も動物みなおなじなのでしょう！
イヤイヤ、その中でも一番薄情なのは現代では人間なのかもしれませんよね、だいいち最近は日本国内あっちでもこっちでも自分の子供を「虐待！」、ご飯もろくに食べさせないで殴るける・・・！　　以前には床に投げ飛ばす、さらには住まいのベランダから投げ落とす！
いったいどうなっているの、カラスでなくても、他人事でもあまりにも可哀そうで！泣けてきますよね！
昨日でしたかニュースで見ましたが、東京で起きた５歳児の「虐待！」父親も母親も逮捕されていると言いますが、その５歳の女の子の書いていたという、文章が出ておりまたが、あまりにも可哀そうでやりきれなく・・・！
みなさまの中にもご覧になった方はいらっしゃるでしょうが、その女の子の書いたとする文章が「明日からはもっと出来るようになるから、もう許して下さい！」と言う言葉ですよ！　　毎朝書き取りの練習をさせらていたとか・・・！
ご飯もろくに食べさせてもらえずに、その体重は無くなって時は普通で20㎏ほどなのが12kgほどであったと！　　自分で「助けて！」と言う事も出来ず、そして親を信じて頼りにして・・・そして「ゆるしてくれと！」
どうしようもない気持ちになりますよね！　　きっと今でも同じようなお子さんはいるのでしょうね？　　大人として何とかそれを助けてあげる方法はない物なのでしょうか？
そんな為に「児相」と言う物が有るとは思うのですが、こんな事件があるといっつも同じように・・・？で、そのお子さんに遭えなかったとか、面談した時にはそれほど・・・？と思ったとか、もっとそのこどもの事を考えてこんな悲しい事件が起きる前に…できないのでしょうか？
結局は起きてからで・・・、そして我々もその結果を見て！ですから、なんとかその前に「虐待やいじめ」などから子供達を救えないのでしょうか？
カラスだって？　　自分の子供が巣立つまで必死に育てているのですよ！　　人は人として自分の子供を育てましょうよ！
今でも子供は宝！なのですから！　　みなさまも宝として今まで育ててもらってきているのですから！
処方箋調剤、在宅と地域の健康作りの助けとなる薬剤師、チーム医療に参加する薬剤師の教育に力を入れる「サン薬局」です！
地域の「かかりつけ薬局」「かかりつけ薬剤師」の「サン薬局」です！