我が横浜、この件では手が真っ直ぐに上がっていないので、いったいどちらに・・・? と言えば、今国会で何とか成立をしたいという政府の考えの・・・?「統合リゾート(IR)実施法案ですが、いまだにざわつきが・・・!
その原因はこのIR法案の最初から続いている統合リゾートと共に「カジノ解禁!」と言う事からの「ギャンブル依存症!」の件です!
入場の回数を制限したり、また入場には必要な身分証明書のような物も・・・?といわれ、設置場所についても全国での制限も・・・ですが、きっとこの「依存症!」となれば「たとえ火の中水の中!」と日本の果てでも出かける方はいるのではないのでしょうか?
そんな「ギャンブル依存症」の事で、実際にこの病気に罹り、いまだにそれを克服できていないという大相撲の元関脇の「貴闘力さん」が、先日の新聞でそこまでのめり込んだいきさつを一部を書いていらっしゃいましたが、かかると一生この事では緊張して生活をしないといけないのだなー!と・・・!
この記事の冒頭でも書いていらっしゃいましたが、現在彼は50歳で、それまでにギャンブルで負けた金額が5億円とか! 普通のサラリーマンで真面目?に働いても1年間のお給料と言うのは平均500万円くらいでしょうか?として、それのなんと100年分ですよ、今の時代で人生100年と言われ、その生まれた時から最後までの期間の金額を負けたしまう!
盗まれるのではなく、合法的に取られてしまう?
確かにギャンブルは楽しいと、バカラ賭博で500万円をかけて、なんとそれが5千万円になった事もと、でも最後には絶対に人間のクズになってしまうと言っておられました!
それでも・・・?と言っても、この記事の中ではこれだけわかっていても、抑えようとしても、行っては反省して、さらにまた出かけ、そしてまた反省…の繰り返しとか! でもそうしている中でポッと数万円が数百万円にと言う悪魔の仕業が仕掛けらている、そしてまた負け!さらにまた反省してまた出かけ・・・!
何処まで行ってもきりなく続く! もちろん彼が今までつぎ込んでいたのは、国内ではまだカジノは解禁にはなっていないので「競艇や競馬、競輪、そしてパチンコ」などだったそうですが、今度は「カジノ」ですからその規模が違うと!
そして大きく違うのが?その営業時間だと! もちろん今の国内では先ほどの「パチンコをはじめ合計4種ですが、これ全て朝の10時ころから遅くても夜9時ころまでと、多少の時間のずれはあるにしても制限時間はある、ですからたとえ負けても、のめり込まずに一日の内での頭を冷やす時間はある!
が、しかし今回の「カジノ」となると、その時間が24時間とかで制限なし!に・・・! ただひたすらその道を進んでしまうそうです!
自分ではやめようと思っても、それを止められないのが依存症だそうです! そして増えるのは借金で、減るのが家族や友達だそうです!
たとえ借金まみれになろうとも、さらに・・・だそうで、そのドキドキ感ですらが、また快感になってしまうのが「ギャンブル依存症」の正体だそうです!
まさに覚醒剤などと同じように「ギャンブルやめますか?それとも人間を・・・?」というような事だそうです!
このようような記事をかけるのですから、現在はキチンと自分を見つめてやめているのでは?と思っても、ご自分ではいまだに克服が出来ていない!と言うのですから、やはり「ギャンブル依存症!」怖いですよね!
もしも?横浜にできるとすれば、やはり今もお天気の日には人でにぎわう、みなとみらい地区やその周りでは? 折角の健全な明るいイメージの・・・ですから「横浜」今のままで良いのでは? 家族みんなで楽しめる公園や広場で良いのではないですかね? ねー?みなさま、如何お思いですか?
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