「122歳」限界?

先日も書きましたが「健康寿命」と「平均寿命」!  今や人生100年と言われ、でも先日の急にの・・・俳優さんなどのように60歳代で・・・と言う方も!
いったい人の寿命と言うのはどのように・・・?と、思いませんか?  確かに誰にも分らず、ただ待つ!と言うか、その日が急にでも…ただ同じようにそれまでは生活をしていると・・・!
でも、医学も進み、以前に比べて確かに100歳を超えてとか、私の知り合いの方にも95歳というかたもいらっしゃいます、もちろん元気で自分の事は自分でなさる、耳も普通で補聴器もなくお話をなさります!  そんな方を見ているとこの方100歳は絶対に・・・!と思いますが、でも寿命と言う物が有る限り、分からないですよね?
そんな寿命で、100歳越えの方が世界には沢山!と言いますが、先日読んでいた本に寿命には限界が!と言う事が書いて有りました、それは確かに沢山の長寿の方がいらっしゃいますが、その中でも1番長く生きた方と言うのは・・・?なんと「122歳」なのだそうです!
以外でしょ、世界で・・・考えて見ると、それこそ「150歳」くらいは1人くらい居そうでは?だし、意外や200歳と言う方が・・・?でもおかしくないような感じになりますが、でも違うのです「122歳」なのだそうです!
そしてその年齢「122歳」と言う物はここ20年それ超えて・・・と言う方は今でもいらっしゃらないそうです!
その為に最新の世界人口統計学の分析ではこの「122歳」と言う年齢が、人間が到達できる最高点ではないかと?言われ、これを越えて生きると言う事は恐らく不可能であろうと言う事が分かったと書いてありました!
どれだけ健康に生きようとも、寿命は寿命で、ある年齢に達すると人の体も期限が切れてしまうと!  ある世界的に有名な分子遺伝学者がモデルケースで作成したものでも「人が1万人いたとして、その中で125歳まで生きられる人と言うのは・・・?」
たった「1人」でその確率は1万分の1と言う事で、ほとんど起こりえないとして、これにより寿命の上限を超えて生きる可能性は本当に低いと言っておりました!  健康であっても!ですよ?
とすると、いったい健康的!とは言い難いような生活をしている私はいったい・・・? と思ってしまいますよね?医療が進み・・・ですから、多少の所は修正が利いて100を超えその先までと・・・?
でも現在は「122歳」だと!  これどのように受け止めれば・・・ですよね?
だからではないでしょうが、先日の新聞の記事で「104歳、豪の科学者、安楽死決断!」と言う物が出ておりました!  みなさまもご覧に・・・?
なんでもオーストラリア在住の現役の科学者の方が現在104歳で、今でも現役で論文も発表しているそうですが、2016年に勤めている大学から「通勤が危険!」と言う事で、自宅での研究に拠点を移すように言われたそうです、ただそれを嫌がりそれならばと、通勤時間が短くなるような別のキャンパスに研究室を移し、お仕事を続けていたそうです!
ただそれでも自宅で転んだりと、身体の衰えを自分でも感じ、この先あまり長い時間は残されていないと!  それよりもこの先「より健康状態が悪くなると、もっと不幸になる!」と、ご自分で判断して、スイスに移住して「安楽死」の処置を受けるそうです!
日本でもそうでしょうが、オーストラリアでは安楽死は認めれていないため、そしてスイスでは・・・と言う事だそうです!
どうなのでしょう?  神様から頂いた寿命、それまで一生懸命に生きること!と思っていましたが、100歳を超え104歳で自分で決めてそして・・・!
ましてその限界が・・・! と言われ、それが「122歳」!  まさに究極の「うーん?」ですね!
これも他人事でなく誰でも行く道ですが?
折角のお休み、ましてそんな事を考えるような歳ではないようなみなさまにとっては・・・? ですが!ねー?
まっ気にせずに!  チョット時間が有ったので!そしてそんな私も、そんな年齢になって来たのだなーと!でした・・・!
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