凄すぎて！

先日ニュースで流れておりました「地球から９０億光年先の星が見えた！」と言う記事！　　みなさまはご覧になりました？　名前を「イカロス」となずけたそうです！
なんでも、多くの星が集まる銀河や超新星爆発などの現象は１００億光年より遠くで観測されてきてたが、通常の星は光が弱く観測が難しかったそうです、それを今回は「重力レンズ効果」と呼ばれる現象に注目して…なんやらかんやらと、いろんなことでこの９０億光年と言う星の光を見つけた！と・・・？
何やサッパリわからん・・・？ですよ？　　要はとてつもなくとーい所にある星が見えたと・・・言う事ですよね！　　でも、これって凄いことだそうですよ！　なんでも今まで一番とーかった星は？と言いますと、たったの？１億光年だったそうですから、それから見ると遥かですよ！　　だいいち桁違いの９０億ですよ・・・？
数字の違いはよく分かりますが、その意味と言うか、内容が何とも全く分からないような世界の話では・・・？　　最初聞いた時もへー！くらいで、特に食いつくような事でもなかったのですが、でも今日は日曜日で特に出かけるのが嫌いな私としては、今回の話なんか？だったのです・・・？
因みにですが、では「１光年とは？」　これはほとんどの人が言葉ではなんとなく分かっているように？　そうですよね「光の速度で１年間進み続けた距離！」ですよね！　　そしてその光の速度と言うのは「秒速３０万キロ」なのだそうです！　　たったのカチ！と言う、あの１秒ですよ、その時間で３０万、なんとそのカチで地球を７周半するそうです！
そしてその速さで１年間進んだ距離ですから、これまたなんと「９兆４千６００億キロ」となるのだそうです！　　モーすでにここでどうでも良いような感覚に・・・？ですよね・・・
今回の発見は９０億光年ですが、ではもそっと近い所の「恒星」は？と言うと地球から一番近いのは「ケンタウルス座のアルファ星」で４．３光年！４年ちょっとで・・・？　　次は冬の夜空に青白く輝く「おおいぬ座のシリウス」だそうで、これはもー少し遠く８．７光年！だそうです！　　なんとなく近いような感じでは・・・？　　ですよね、だから外に地球以外で似たようね物が有れば移住が・・・なんて考えるのですね、そして映画や本にもですよ！
因みに我々が生きて行くのには欠かせないと言えばお水や空気ですが、昼夜を作ってくれる「太陽」もでは？　　その太陽との距離は？と言うと、１億４９６０万㎞だそうですから、その太陽から出た光はなんと８分１９秒で地球に届いていると言う事なのです！　　今回たどり着いた光の９０億光年と比べると、えらい近いですよね！
そんな暑くもなく寒くなく、そして光をもらい、過ごしやすいこの距離、なかなかこう言った星はないのではないでしょうかねー？　　それでも、もっと住みやすい所が・・・と？
実際には光の速さで・・・と言うロケットもありませんし、仮にあったにしても乗って・・・と言うのには、あまりにも問題がたーくさんで！　　まさに夢の夢の・・・ですね！　
たまには夜空を見上げてみるのも良いのではないでしょうか・・・？　
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