大切に・・・!

さすがにもーいいかな?  と言うのは今年も活躍した「石油ファンヒーター」!  連日の20度越えで25度と言う時もあり、と思っていたらなんと今日は下がって16度ほど! モー要らないでしょ! ではなく、またチョットつけたいような・・・?   洋服も先日にすっかり春夏物に変えてしまいましたが・・・!  みなさまのお家では如何しましたか・・・?  まだ・・・!と言うお家もでしょ?
今日の様な日があると、やはりまだしまわなくて良かったと?  じゃーいつごろにしますか・・・?  これからは梅雨寒もありますし・・・?  うーん?ですよね・・・
そして結果、このままで一年ずーっとそこに、なんて・・・?  あるある!ですよね・・・?
それでもですよ、しまわないにしても、さすがに4月になり桜もちり、すっかり葉桜になってしまう来週頃からはタダの邪魔な置物になってしまうのではないでしょうか? 確か、去年は私それだったように・・・?
いずれにしても使わなくなって、きちんとしまうにしても、そのまま置物にしておくにしても、いったい残った中に入っている灯油どのようにしますか?  そのままですか?  そのままにしておいても使わないとなんとなく石油臭くなりますよね?  去年出しっぱなしの時に、その臭いで寝ている時に気持ちが悪くなったり、ヒョットして知らない間に揮発した石油で最悪の事になるのでは・・・? なんて思ったことも有りました、が結局匂いにも慣れてしまうのか? また、最悪の事にもならずそのままでしたね・・・!
でも、本来はしまう時には残った石油はきちんと暖房からは抜き出して、翌年には持ち越さない!と言うのが基本だそうです!
一般にはまだ使えると思う方が多く、ほとんどの方はそのようにしているそうですが、それ故障の原因になるそうです!
灯油は紫外線や温度により黄色っぽく変色をするそうで、匂いも酸っぱい感じになるそうです!  そのような物を翌年に使うと「うまく着火しなかったり、不純物が気化したりして、灯油の出口をふさいで火が消えてしまったり、などと言ったトラブルの原因になるのだそうです!
またひどい時にはそれを使った事で石油ファンヒーターの前に方の吹き出し口から炎が出たり、不完全燃焼による一酸化炭素中毒になったり、消火ボタンを押してきちんと消したのに、その火が消えていなかった!と言う事故情報もあるそうです!
もちろん残った灯油と言うと暖房器具の中に入っている物もそうですが、意外と忘れがちなのがポリタンクに残っている物です!  ポリタンク!灯油の入れ物だから「大丈夫!と?ではなくそれ、暖房器具の中に残っている物と同じですから!
暖房器具本体の中に残っている灯油はポリタンクに戻し、さらにはその本体ですが、本体の石油タンクの受け皿も、出来るのであればオイルフィルターを外して給油ポンプかスポイトでそこにもある不要の灯油も吸い取るのがベストだそうです!
と言っても、今度は戻したポリタンクの物は・・・?  ですよね!  でないと結局はまた今年の暮れになり、寒くなると使ってしまうような・・・?  と言って、その辺に・・・? まさかですよね、いまだにタバコのポイ捨てがあるのに・・・、そんな事をして、万が一に…だったら? 大変な事に・・・!  くぐれもその辺はやめて下さいね!
そのポリタンクに残っている灯油ですが、買ったガソリンスタンドが分かっているならば、そこに持って行って処分してもらうのが良いと!あるいはその量もタンクに残っていても量少な目・・・!でしたら、手っ取り早く使いきってしまう!  我慢してか、肌寒いまた梅雨寒の時に・・・!
もちろん使い切ったり、完全に抜き取ったりしたストーブは、反射板やガード、フィルターや吹き出し口を綺麗に拭いて埃を落とし、買った時の段ボール箱があればそこに、なければ大き目のビニール袋やポリ袋で包み、今年の冬まで大事に保管を・・・!  
そうそうしまう前に、もー一つ、つい忘れてしまうのですが、着火などで乾電池を使っている事が多いいので、必ずそれを抜いて外しておくことをお忘れなく!  そして保管は平らにして、真っ直ぐにしてですよ!
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