繁華街でも住宅地でも、またここは危ないのでは・・・?思ってしまう中央分離帯の草の中にも・・・? いまだに目につくのは「タバコの吸い殻!」、タバコそれ自体が! そしてそこからの煙にも・・・!と言われている悪者ですが、それでも手を変え品を変え?ですか・・・?
と言っても、最近はひと昔前の話のように、吸っているのがカッコいい・・・なんて言うのは無くなったように思いますし、またその吸う場所もドンドンと狭まり、駅のホームなどでも端っこの狭い白線の中とか、ビルでも決められ閉め切られた小部屋の中と…、吸う方もだいぶ肩身の狭いような時代には・・・、でしょ?
そして吸う方にとっては、さらに悪夢が・・・? 2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」に合わせ海外の方が沢山日本に・・・! 現在は世界保健機関の受動喫煙対策の4段階評価のある中で、日本はなんたってもちろん最高!ではなく最低のランクに分類されている! こりゃーいかん!と、これを返上しようと・・・!
受動喫煙対策の強化を東京オリンピックパラリンピックに間に合わそうと、厚労省は頑張っておりました!が、先月の末にその大まかが発表されましたが、結局はいつもの様な、ゆるーいものですっかり「骨抜き」の様な・・・! いっつも、ほぼなんでも最初はきついように思わていても、なーんの事はない、賛成と反対の綱引きで、まあまあ・・・と言う、すき間だらけの・・・?ような結果ですよね!
と言う事で、今回も同じような・・・! 一番最初ですから去年の3月でしたかに出された厚労省の考えは、30平方メートル以下のバーやスナック以外は原則全て禁煙とする案で、これが通ればそりゃー食事するときには、どこからこの煙が・・・?と心配しないで・・・!と思ったのですがねー!
そんな事をすると「お客様が減る!」だとかの、いちゃもんを・・・! 誰が? もちろん今や我が世の春、天下? の自民党の先生方でしたよね!
そして先月の末に・・・とつながるのですよ!
それが先月の30日の発表では、元々の飲食店は屋内禁煙!は禁煙!を原則とはしているのですが、既存のお店に限っては「喫煙」と「分煙」どちらかを表示すれば喫煙を認める? そのその規模が小規模飲食店と言うくくりの中で、当初の30平方メートル以下と結構小さかった物が、面積が150平方メートル以下で個人経営、資本金が五千万円以下の中小企業に!と言う案を検討していると言う事ですが、面積にして5倍も広がり、さらには表示すれば・・・? まーまー相変わらずの一部の人や団体に合わせての・・・、それぞれの議員さん、まーまーで話し合いですかねー?
その案が今月の22日に決まりましたね! 当然?なのか、先日の30が150になり、結局その真ん中? 日本人は好きですよね、何かにつけ意見が合わない時、ジャーお互いの真ん中をとって…とかが!
今回もそんな真ん中をとってと言う事で、広さは客席100平方メートル以下でと! 残りは先月と同じ、個人経営か資本金が五千万以下の中小の既存店と! ほぼこれで決定で来月の上旬に閣議決定をしで成立の様です!
これによりこれかも、どこかの美味しいお店に出かけても、今までと同じで? 意外と何処からか…で、その犯人?ではない!そのもとを探して、キョロキョロと言うことが!
この実施は学校や病院、行政機関などの敷地内禁煙は来年の夏ごろからの施行で、飲食店は「東京オリンピック・パラリンピック」の2020年4月からの実施予定と言う事です!
本当は命を守る! 健康の為!と言う、タバコによる受動喫煙の対策の強化が目的なのでは? その本来の目的から外れているのでは?と思いますがね・・・!
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