いったいこの「新年会」と言う飲み会はいつまで続くというか、いつまで言っても良いのでしょかねー?
私の今年の場合ですが来月18日まで今は入っておりますが、ここまでは許されるのでしょうか? と言ってもそれがおかしい!となれば、また違った呼び名になるだけですから、飲み会としては成立・・・! で、さすがに今日の日曜日まで!はないですが、昨日はありましたよー!
でも、その翌日の今日がお休みなので、それこそ心置きなくで・・・!
そんな飲み会が楽しいのは、私の様な?ノンベーさんばかりでなく、なんとお酒を飲むなくても、たとえアルコールに弱くても楽しく飲み会に出たい!と言う方も中にはいらっしゃるそうですよ! それそれノンベーとしても、なんかうれしいではないですか・・・?
でもですよ、最初から「飲めない! 弱い!」ですから、昔のように構わずに、それでも「飲めー!」とか無理強いは、これ違反なのだそうです! そんなただしい?のかどうかは・・・?ですが、お酒の正しい飲み方、知識、宴会の楽しみ方などを知らしめようと! そんなサークルが出来た大学があるそうです! それが女子大なのだそうです!
元々男性に比べてアルコールの分解速度が遅い女子なので、飲む過ぎによる肝臓の障害も引き起こしやすいそうです、でもそんな女子のアルコールを飲む割合が上昇しているそうですよ! だからか・・・?
そんなこのサークルが知らしめようとしている一番が「ともかくお酒と無理強いしない!」と言う事と、「飲み会に参加する全ての人が楽しく過ごせる場にする!」と言う事だそうです! まー好きにして!と言うのがそんな飲めない人の事は分からずに、ただ楽しく飲むノンベーさんですよ!
確かに私が大学生の時には下級生が飲めようと、飲めない人だろうと、その場にいればともかく「飲め!」でしたよね、それも次から次にで・・・! そりゃー辛かった! この私でも1年生や2年生の頃にはなんとか逃げないと・・・!と、本当に逃げていましたねー! 今の私からは考えられないような・・・?
そしていけない!危険!と言われていても?の、あの「イッキ、一気!」と言う掛け声で飲む「イッキのみ!」、つい調子づくと今でも・・・!
そう言う馬鹿な事は・・・、そして無理強いしないで、みんな楽しく! と言う事を広げようと! その名も「下戸部=げこ」なーるほど、ですよね? 確かに女子ですから「げこ」まーコレもありかな?ですが、男子で、私、実は「げこ」なのです!なんて言ったひにゃー? 大丈夫もー、次からは誘わないから!ですよ!
とは言っても、「酒は飲んでも飲まれるな!」ですから、そのお酒、人と人が楽しく会話!そのコミュニケーションの一つのツール!と・・・、飲みたい人はそれなりに、飲めない人は好きなソフトドリンクを、で良いのでは?
でも、飲めないよりも飲めた方が楽しいよ~! まー、一杯如何?まーまー・・・と! それがいけない!ですよね? 「お酒は百薬の長」と言いますが、やはりほどほどが薬!と言いますからね!
因みにですが、お酒を正しく?飲めない人も楽しいで・・・! の「下戸部」ですが、では反対に飲める人の事はなんと・・・?
実はお酒好きは?そのまま「上戸=じょうご」と言うのです! この「上戸、下戸」ですが、この言葉は平安時代から使われていたそうです! そしてさらに何で酒飲みが「上」で、飲めない人が変わらずできちんとしているのに「下」なのか?と言いますと・・・?
これ古く、始まった平安時代に関係していて、その頃に働き手が多く沢山税金を納めていた家を「上戸」と、そしてほどほどが「中戸」、さらには最も税金を納めるのが少ない家が「下戸」と呼ばれており、この順で婚礼やお祝い事の時に出される「お酒の量」も決めらていたそうです、ですから当然「上戸」が一番お酒が多く、「下戸」は少ない!
ここから「お酒を沢山飲める人を=上戸」と「飲めない人を=下戸」と言うようになったそうです!
飲めない、この「下戸」の人と言うのは、元々体質的に「下戸遺伝子」と言う物を身体に持っていて、世界中でも日本人や中国人の方などの「モンゴロイド系」の人だけだそうです! その中でも日本人では東北地方と九州地方にはこの「遺伝子」を持つ方は少ないそうですよ! やっぱね?
飲めないと言っている東北地方、九州地方のみなさま・・・今まで「飲めないのです!」と言っていたの間違えでは・・・? まーまー、試しに一杯・・・!
処方箋調剤、在宅と地域の健康作りの助けとなる薬剤師、チーム医療に参加する薬剤師の教育に力を入れる「サン薬局」です!
地域の「かかりつけ薬局」「かかりつけ薬剤師」の「サン薬局」です!
!