増えてきましたよー!忘年会! もちろん翌日がお仕事の時には、前回の二の舞はご免なのでほどほどで・・・にしますよ! ほどほどですが、まずは飲むお酒を決めて飲む! そう以前から言われているようにチャンポンはいけない、まずビールの時はずっと同じビールで・・・! ビールだとお腹がいっぱいに・・・?ですか? それがねー、いけちゃうんですよずーっと!
最近はそのパターンでずーっとビールを・・・! 家に帰って来てから「ワイン」を・・・? もちろんこれは鉄則ですよ、仕上げは必ず健康に良い?「ワインで・・・!」ですよ!
私が愛飲しているのは「チリワイン」なのですが、最近人気なのが「国産のワイン」だそうです、つい先日も知り合いの方にこれ美味しいからとその方が今飲んでいる「国産ワイン」を頂きました! そのラベルからもいかにも「日本の!」と!分かりやすい物で?
国産のワインと言えば? よく聞く名前が山梨県の勝沼のワインですよね! 白ワイン用のブドウらしいですが「甲州」と言う名前は、そのまま同じ名前のものがワインでもできて発売されておりますよね! でも国産のワインですがその産地と言いますと? 国内では山梨だけでなく、まず「余市や富良野、池田町」なんて聞いたことありませんか・・・?
「余市、富良野、池田町?」と言えばそう北海道でここでは涼しいと言う気候なので、この北海道と似た気候と言うと「ドイツ」なのだそうです、その為にドイツ系のブドウの品種が多く栽培されているそうです! そして次は「山形県」で、この地方は江戸の頃からブドウを作っていたそうです! 次は「長野県」は塩尻地区と言うのが有名なのだそうです! そして最後に「山梨県」だそうで、日本最大のワインの生産地だそうです、今までのこの4カ所が日本の中では主な産地になるようです!
そんな中でも「国産ワイン」と言う物と「日本ワイン」と言う物の2種類があるようで・・・?
要は「国産ワイン」と言うのは日本で製造された物をさすのだそうです! それに対して「日本ワイン」と言うのは甲州のように日本のブドウを使い、それを日本で製造したものが名のれるものなのだそうです! ですから、海外のブドウを使って製造したものは?それは「国産ワイン」ではあるが、「日本ワイン」とは言うことが出来ない!と言う事なのです!
でも、このルールですが、実はつい最近も最近2015年ですから、わずか2年前に・・・なのです! もともと日本には国産から外国産といろんなブドウを使った、いろんなワインが有りますが、ただ日本の100%の「国産ワイン」?どれ・・・?と言う事から、日本政府の方針で「国税庁」が「世界に通じるワインを・・・!」と言う事で決めたことなのだそうですよ!
と言う事で、来年の秋からは今までつけられ、親しまれていた地名の国産ワインが無くなる・・!と・・・! 例えば1978年より発売され、今まで1000万本を超える本数を売り上げていた「蔵王スター」と言うワインですが、この赤ワインに使われているのが「蔵王」の物でなくそこからちょっと離れた、将棋の駒で有名な「天童市」、ここのブドウを主に使っているためそれダメー!に・・・、国産ワインでありながら、日本ワインではない!と言う事に、その為に今年の生産が最後になるそうです!
山梨県や長野県のように国内有数のワインの生産地では一つの地域に沢山のワイナリーがあるために地域名をラベルに・・・と言うのは少ないそうですが、自治体などにワイナリーが1つだけと言う所も多く、特にそういった地域では、その地元だけではブドウが集まらないから他の所のブドウを・・・と言う事も有り、来年からはそのラベルの変更が多くなると・・・!
しかし今まで使っていた「ラベル」お店の暖簾と同じような物ですから、絵柄をなるべく同じような物に! そしてその今まで使っていたネーミングを会社名にして・・・?という方法をとる物もあるそうで、そのご当地の名前の前に「(有)」とか「(株)」が付くと、その地名でなく、会社名だからオッケーと・・・! なーるほど?ですか・・・
でも、やはり大事なのはラベルよりも、その味ですから、まずはその味に特徴を・・・! さらにそれを覚えるためにまた人に薦めるためにも「ネーミング」ですよね・・・? つい先日飲んだ先ほどのコレ…ですが一見だと何のラベルだと・・・?
なかなかオシャレでは、そしてその味も結構いけましたよ! このラベルからするとこれは「日本ワイン」ではなく「国産ワイン」ですよね? 知らないで飲んでおりましたが今これ中々の人気らしいですよ!
如何ですか? お酒を飲んだ最後の仕上げに、身体には良い?お酒「赤ワイン」を・・・?
でも、ダメですよ、どんなに少なくても、お酒を飲んだら車の運転は! 「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな!」ですよ、特にこの時期やお正月は…、運転をなさる方は気をつけましょう!
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