例年この時期になるとやってくると言うか、行われる行事と言うと? うーん?やはりおじさん達にとっては「忘年会」そしてそれに続き、新しい年と言う事で「新年会」ですよね・・・?
と言っても、この行事決してみんながと言う事はなく、今の若者にとっては非常に迷惑な物・・・?と言う事が多いそうです!
まー学生の時はまだ部活やサークルなどの「コンパ」と呼ばれるものでしたから、先輩や後輩はいてもなんとなく同じ仲間なようなで、それなりに楽しかったのですが、社会に出てと言うと、その中でも先輩と言うと学生の様には・・・?で、それなりに気は使いますよね?
時には嫌な・・・?と言う事も有る! 一層の事飲めなければ?なんて思った事ありませんか? 私はありますよ、学生の時にも? 大学の時には体育系部活に入っていたのでそりゃー、合宿などの後のひどさと言ったら・・・、もー無理難題でした!その頃は! 飲めない人はそれなりに大変な思いもしていたようですが、飲めるとそりゃー・・・、もー今でいうパワハラですよ!
それはやはり社会に出てからもですかね? 先輩に誘われれば・・・、それなりにお付き合いをしないと! やはり気持ちの良いお酒を飲むには、気心の知れた連中と・・・と言うのが一番ですよ!
でも、中には飲みたいけれど飲めないと言う方もいらっしゃるのですよ! お酒の飲める人からすると飲めないと言う事は人生損をしている?とか言いますが、いったいその飲めない人たちはそのように思っているのでしょうか?
そんなアンケートの結果が出ておりました、すると飲めない事を損!と思っていない方はなんと半分以上いらして、6割近い方が飲めなくても損はしていないと、残り4割の方が損していると・・・!
まずその飲めない方の「損している!」と思う理由と言うと?「一緒に盛り上がれない!」や「お酒の美味しさを味わえない!」、当然「酔えない!」さらには飲み会に行ったときに、飲む奴と一緒で「会計が割り勘の時は損をする!」などでした!
確かに割り勘はなんとなく、合点がいかない? 飲み物と食べ物の会計と別にしてもらえば良いのですよね? そんな時はよく割り勘と言うよりも、飲まない人を多少払いが少なくなるように考えて、と言う会もありますが・・・!
そしてその反対に飲めなくても損はしていない! とおっしゃる6割のみなさまの一番多かったのが「健康を害さない!」だったそうです! だよねー? でも、酒飲みからひと言!でもお酒をのまないからと言って、肝臓などが悪くならないと言う事もない!「酒は百薬の長」とも・・・?
それにしてもやはりお酒を飲むと病気になりやすいと思っている方は多いのですねー!
さらに次に多かったのが「酒での失敗がない!」 これは確かかも・・・? お酒を飲み、ほろ酔いになるとやってしまいますよね、つい? もちろん他の人に迷惑をかけない事であればよいのですが、時には・・・?なんてありませんか?
私はあまりその手の失敗はないように・・・? でも若いころには酔っ払うと、道路でもどこでも横になり寝てしまう!なんて事が有りました、あとはまー、帰りの電車で降りる駅を通り越してしまい、さらに乗り換えた電車でもまた乗り越して・・・なんて、行ったり来たりを繰り返し、結局はタクシーで・・・! と、まーまーお酒を飲む方がほぼみなさまが経験するような事くらいです・・・!
その中に別の質問が有り「もしもこの世にお酒が無かったら?」と言う物なのですが、その回答の中では「お金がたまっていた!」「もっと健康であった!」と後悔の様な・・・?物から、反対に「ふさいでいた!」や「友達や知人が少なかった!」などとお酒を飲んでよかった!と言う物まで!
憂さを晴らすのは「お酒」、適量を飲めばそれは「百薬の長!」と言いますが! 徒然草の中で兼好法師は「百薬の長といへど、よろずの病は酒よりこそ起これ!」とも詠っておりますよ!
まさにインフルやノロではありませんが、丁度いまがそんな機会の多い時です、まずは身体の事そして明日の事も考えほどほどに・・・!
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