相変わらずに鬱陶しいお天気ですね! 風邪などを引いておりませんか? 空を見ても鉛色とは言いませんが、あの秋の真っ青でないし、雲もウロコやイワシでもないし! 空一面真っ白・・・?
こんな時には、やはり「食欲の秋!」に・・・? そしてこの寒さの中食べると言えば? やはり「おでんなどの・・・?」 そう「お鍋」ですかねー?
昨日もショッピングセンターに行くと、食品売り場の真ん中の台に一杯に積み上げらていたのは、今流行の「お鍋の素」! その味、結構種類があるのですねー! 思わず手に取って買ってしまいました「キムチ鍋の素」と「ちゃんこ鍋の素」! まさに売り場の作戦に乗ってしまいました!
で「お鍋!」と言うと「お肉」と「お野菜」ですよね? まーお肉でも「鳥」もあるでしょうし「牛や豚、鴨」アッ!「鴨」は鳥か? では「鳥」ではなく「ニワトリ」と・・・!
もちろんみなさまの中には北海道の「石狩鍋」や東北地方の「お鍋」のように「魚」と言うのもありかもしれませんが、私には絶対「さかな!」ないので!「お肉とお野菜」に・・・!
「お肉とお野菜」ですが「お肉」はその時の気分か懐ぐあいと言うのにお任せして、なんでも良いですが! 「お野菜」って今の物と昔の物って味が違いませんか? もちろんその「昔のお野菜の味」と言っても?分かるのはその野菜を知っている「昔の人?」になってしまいますか、でも家庭菜園などで作られたものと八百屋さんで売られている物ってその味、違いますよね?
そうです、その今!個人で家庭菜園などを利用して作られたその味の様なものが昔の味の様なので・・・? 一番わかるのが最近だと夏に頂いた「トマト!」ですかねー? そのまま丸ごと冷やして少し塩をかけて「ガブっ!」ですよ!それがまた美味い! なんと言うか、甘いと言うか酸っぱいと言うか?トマトそのままと言う味?
今の「トマト」って、なーんか味がはっきりしてないと言うか、水ポイと言うか薄い? 「トマト」の味がない! かえって「トマトジュース」の方がその商品によっては「トマトの味が・・・!」
そのほかにも「ダイコン」もで、以前の物って、もっと「辛さ」が有ったように・・・? 今はほとんどが「青首ダイコン」だからですか、以前はもう少し白い「白首ダイコン」でしたよね?確か・・・?
キュウリにしても、もっとトゲトゲがしっかりしていて、生で食べてもシャキシャキしていた、ついそのままお塩とかお味噌を乗せて食べたくなるほどに・・・! 夏によくいただいた「ゴーヤ」もその苦味は以前の方がもっと苦かったように・・・? ですよね? むかしの味をご存知のみなさま・・・?
そうなんですって! 古くから農家をなさっている知り合いの方に聞くと、今は以前に比べ「品種改良」と言う物が進み、以前の「小松菜」などは茎は柔らかく甘みが有ったそうです、しかし柔らかいと傷みやすいと「チンゲン菜」と交配されて「太く、硬く」なってしまったそうです!
最初に登場の「美味いトマト」ですが、以前の物はやはり熟すと皮が柔らかくなり傷みやすいので、遠くに出荷するときはまだ「青い」内だと皮が硬いので、その青いうちに収穫して輸送している間に熟成させると言う方法が取られていたそうです、すると青い時の「青臭さ!」が残り、どうも・・・?と敬遠される方が多く、避けられていたので、現在はトマトの皮が硬い物に「品種改良」が行われ、そのお陰で完熟後に出荷が行われるようになったそうです!
もちろん水ポイ物だけでなく、果物に様に「甘ーい!」物もありますが、でもそれトマトの味ではない…ような?
以前の物に比べて、苦みやエグミ、辛味と言う物が少なくなり、食べやすくなったと言えば確かにで・・・、その証拠に以前は子供と言えば「ピーマン」は癖が強くて嫌いな子が多かったのですが、今は意外とその香りなど少なくなり、食べる子供も増えているそうです、そのことは同じように「ニンジン」などもそうだそうですよ!
ですから、今の学校給食でもお野菜を残す子供は少なくなったと言いますよ、ただ「牛乳」は相変わらずだそうです!
子供のうちはなんでも、食べるものは栄養です、好き嫌いせずに何でもたべましょう!ねー? もちろんお肉もお魚もお野菜も牛乳も・・・! ここでも例外で、アレルギーのある子は別ですよ! お菓子も別!
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