「お ふ ろ!」

ついニ三日前の夏の様な気温・・・!と思えばいきなりの冬の気温に・・・!  みなさま大丈夫ですか、体調は・・・?  今週もこの冬の様な気温のお天気が続くようです、と言ってこれが一時的な・・・?ではなく、もーさすがに10月も半ばを過ぎ、紅葉がそろそろと低い所に降りてくる時期、夏の様な・・・?何てことはないでしょうから、普段着る物やお布団などは秋物から冬物とそろそろ準備では・・・?

そんな「サブ!」と言う毎日が近づいて来ている季節ですが、さすがに、こー寒くなると、今まで夏や暑い時には入るのが・・・? と言う「お風呂!」も、そろそろシャワーだけでは・・・ないですか・・・?
私は今日も無事に? 日曜と言う事で、みなさまと同じように?お休みをいただきました・・・!  でも、生憎のお天気、朝から雨が降ったりやんだり?の・・・、おかげで先週からまた始められるようになった「靴磨き」雨を避けながら・・・・でした!
でも、先週久しぶりにできる喜び?と書きましたが、その時にたっぷりと手入れをしておきましたので、今日は軽ーくで! まして雨が多かったので、雨用なので数も少なく楽―にでした! やはりこれもきちんと毎週しているからですよね! みなさまの中で始められた方は、そのまま継続・・・ですよ~!
そんな今日はお天気のせいもあり、だらーんとして一日を・・・! そんなだらーんな一日ならば、たまには明るいうちにお風呂に・・・!と5時前に入りました!  まー気持ちよい事!  やはり日本人はシャワーでなく「お ふ ろ!」ですよ!  みなさまもこれからの寒くなる季節、たまーには明るいうちに入ってみると、なかなか気持ちよい物ですよ!
その気持ちよいのは分かるのですが!  たまたまですが、あまりに気持ちよく少し眠さが・・・?
怖い怖い、よく言いますよね! お風呂で寝てしまうと知らない間に「溺れて死んでしまう?」とか・・・?  まー、これは大袈裟にしても要は万が一があるから、お風呂の中では寝ない様に!と言う昔からの言葉かな・・・と?思っていました!
なので、ヤバイ早く湯船から出て身体を洗おうと・・・、思っていたのですが・・・! なんとフッと気が付き我に返ると、10分近くそのまま湯船の中で・・・でした!
ホント「ヤバい」ですよ!  また、このまま湯船にいると危険!とすぐに上がり洗いだしましたが・・・!  でも、みなさまもそんな事経験ありませんか?
実は先ほども言いましたが「湯船の中で寝てはいけない!溺れるよ・・・!」等の昔からの注意!と言う言葉・・・、ですがそれほど軽ーい意味ではなく、意外とおもーいものだったのです!
なんとですよ、少しデータが古いのですが2011年の統計でこの年の年間の全国交通事故による死亡者と言う数字が4,611人だったそうです!  交通事故の・・・?関係ないじゃん!と思うでしょう?
ところが、この同じ年の「入浴時における死亡者」と言うのが、それがなんと・・・!ビックリで・・・?  おおよそ17,000人だそうです!  ほーらビックリ!でしょ・・・?
毎日どこかで起きている交通事故の・・・、その数よりも大幅に上回っているのですよ!  もちろんこの中には「入浴時」ですから、これから寒くなると気を付けないといけない「ヒートショック!」と言う物も含まれてはいると思いますが、少なくても「湯船の中で・・・」と言う数も!  現実の有るのですよ、湯船で寝てしまうと…と言う事!
これはほぼ「寝たしまう!」と言う事でなく、ほぼ「失神してしまう!」と言う事だそうです!
お風呂に入ると起きている時などには出ている、緊張感がなくなり、リラックスするようになり! さらに肩までお湯につかる事で水圧で心臓が圧迫され血圧が落ちる、また温かいお湯の中で体温を平熱に保とうとするために、熱を逃がそうと血管が広がる、そのために血圧は・・・? 下がる!  すると脳に十分な血液が行きわたらずに、それに伴い酸素の量が不足する、すると脳は酸欠の状態になり、今回の私のようにウトウトが始まる!
そしてこのウトウトが「気絶と言うか、失神の状態になる!」、 さらにそうなると「浴槽に沈み、気が付かずに・・・!」 そして最悪の事に・・・?となってしまうそうです!
ですから、起きて湯船に浸かっている時は「寝たって絶対にお湯が顔に浸かれば、気が付くし・・・!」と思っていませんか?  だから全然大丈夫と・・・?
じゃーないんですよ!  知らない間に「失神、気絶!」しているのですよ、ですからお湯に顔が付いてしまっても、気が付かなくなってしまうのだそうです!
だから「お酒を飲んだりした時にはお風呂に入ってはいけない、危険!」と・・・!
起きようとする意識よりも「睡魔!」の方が勝ってしまうのです!  これからの季節気持ちの良い「お ふ ろ」ですが、決して「睡魔!」と言う、「魔物」に襲われない様に、ゆーっくりと…と言うのも良いですが、その時には、ご家族の方に声をかけておいて、時々は声をかけてもらう! なんて事も必要ですね!
ささやかな「贅沢!」が仇になりませんように! くれぐれもご注意を!
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