今年も頂きましたー! 星・・・? やはりこれに関しては文句なく「星 三つでしょう!」
そうです今年も頂いたものとは・・・? おコメ!それも日本一のもの・・・? と言えば、そうです新潟県の「魚沼産コシヒカリ!」 どうだー! です、と言っても、もちろん私が作った物でなく、知り合いの方が送ってくれたのですが! やはりコレ美味いのですよ!
ほとんど普段はおコメと言うのは食べることはないのですが、これに関しては頂きますねー!
でも、お米の美味しさと言うのは何で分かるのでしょうか? 「味や粘り?」ですか、それとも「柔らかさとか硬さ?」ですかねー? でも、柔らかさや硬さと言うのは炊き方では・・・?
でも、毎年丁度、今頃から来年の5月頃にはそのお米の美味しさを判定する試験と言う物が行われているそうで、その検査によりランクが分けられるそうですよ・・・? そしてそのお米の美味しさですが、科学的にも解明されつつあり、水やでんぷん、蛋白質と言った成分のバランスにより決まるとかが・・・! そんな様々な要素の中でも「アミロース」と「アミロペクチン」と呼ばれるでんぷんの、含まれるバランスが関係していると・・・!
しかしこういった事が科学的に、と言う物どうです・・・? それこそ味気ないような・・・? やはり食べてみて「うーん! これ美味い!」とか「うん? これは・・・?」と言う方がねー? そういった、なんというか味と言う物では・・・?
ましてや、その美味しい素と解明などされると、薬ではありませんが? その美味しさと言う成分を組み合わせて作るとか、それこそ合成する・・・? なんて、ものも出てくるのでは・・・? ねー?いかにも・・・でしょ?
もちろんお米の種類やそのランクにより…と言うのはあるようですが、やはり大事なのはそれをいかに上手に美味しく焚くか?と言う事らしいですよ・・・?
一番はもちろんその研ぎ方からで! お米を玄米から精白した時の「ぬか」を研ぐときに十分に取り除けるか・・・?と言う事がまず一番らしいです、それからはその測る量もで、きちんと一杯はカップ一杯擦り切れを守る、そして水の量もで、基本はおコメの重量の1.2倍が基準だそうです!
さらには、そのお釜の大きさですが、意外やこれはたけた時のおコメの量が、お釜の8割くらいになるほどに焚くのが美味しい量だそうで、お米の量によりお釜の大きさを変えるのが理想とか・・・!
そして、焚く前に最低30分はお水に浸す事、焚きあがった時には15分ほどはそのままにして、蓋を開けずに蒸らす! そしてその蒸らしが終わったら、今度はシャリ切をしてお米が空気に触れ、余分な水分を飛ばす!
まーなんと面倒な! と、お料理音痴の私としては感じますが、みなさまは如何です!
でも、折角の美味しい物、出来る限りは守った方がより・・・! で、まさに品質そしてその味共に「ほし 三つに・・・?」ですよ!
以前のように薪で・・・! と言う事でなく今は電気でポン!ですから私でもできるかも? 一応研ぐところからやってみますか・・・? 美味いでしょうね・・・?
秋ですねー!