暑ければ暑いで飲みたくなり、気候が良くなり爽やかな時はこれまた・・・!で結局一年中で・・・? 歌になっていた1月のお正月から12月の忘年会までの毎月「酒が飲めるぞー、酒が飲める飲めるぞー、酒がのめるぞー!」とただの酒飲みですよね!
これはいかん!と言う事で始めた「休肝日」でしたが、確か一昨年の3月頃でしたか・・・? そしてきちんと昨年は続けた週に2回の「休肝日」、今年に入りこの夏の暑さ? とは言いませんが、何故か8月、9月と結局は挫折! この二ヶ月間は毎日・・・! だからとそれを、暑い夏のせいや、いろんなストレスで? なんて事は言いませんが、なーんとなくなのですが毎日に・・・! 意気地がなかったのでしょう・・・?
何とかここで立て直しを・・・?と10月からは元のように週に二回の「休肝日を・・・?」と思っております!
ところがですよ、なーんて日だ! ではなく、なーんてこった!です・・・? 先日の新聞に「酒と付き合う」と言う欄に「摂取量を把握して、休肝日を設ける!」という記事が載っておりました!
その中にで、「酒は古来より百薬の長!」と言われておりますが、それは少量ならば、お酒を全く飲まない人に比べ病気になるリスクは低くなると言うデーターがあるそうです!
では、その適量と言うのは? と言いますと、厚労省がまとめた資料によりますと、男性では1日に平均アルコール摂取量が20gを超えると、そのリスクは上がって来るそうです、ですから当然にそこまでが「適量!」と言う事に! 尚女性の場合は男性のほぼ半分の量を目安にすると良いそうです・・・! と言う事は10gと言う事に! どうします女性のお酒飲むみなさま?
じゃー、その20gと言うのはどれくらいかと言うと? ビールだとほぼ「中ビンで1本、ワインではグラス1杯、日本酒で1合、ウィスキーではダブルグラスで1杯」これだー! これが「適量」と・・・? どうする?
みなさまの中には丁度それでいつも・・・!と言う方もいらっしゃるのでは? だとすると、まさに言われているように「百薬の長!」になり、言い方をすれば「不老長寿」の妙薬に・・・! もちろん私、とっくにこれ越えています、もちろんただ今毎日!
そして、それでは同じ毎日が飲みすぎでも、肝臓を休める日「休肝日」を作れば多少はマシになるのでは? と「国立がん研究センター」が40歳~69歳までの男性の4万人以上を対象に調査をしたそうです13年間!
その結果1週間のうちで「休肝日なし!」でアルコール量が450g以上と言う猛者?の方では死亡のリスクは1.55倍に! しかし「休肝日あり」だと、そのリスクは1.17倍に抑えられたそうです、またそのアルコールの量が300g~449gの方になると・・・?
「休肝日ナシ」の方のリスクは1.29倍になり、「休肝日アリ」の方は0.87倍~1.01倍と大分?改善されるそうです! この倍率と言いますが、ほとんどいきなりと言う事でなく、この前には当然肝臓や消化器、循環器、脳神経などの病気にはなるのでしょうが、結局は・・・「ざんねん!」と言う死亡率ですからね!
これを見ても毎日「酒がのめるぞー!」と・・・? ですから「健康で・・・」と言うならば止めろ!とは言わないが、まずは「休肝日」を・・・! なのですが、これに付いて私にとってはもっとショックな事が・・・?
それは何? と言いますと、ここでの「休肝日ナシ」としたのは何んと!ですよ、1週間で「4日以下」の方、で「休肝日あり!」としての対象は1週間で「5日以上」の飲む方がなのです・・・! ねー?ショックでしょ?
アルコール量が450gでもそれ以下でも、1週間で2日「休肝日」にしても、そのリスクは毎日飲む方と同じグループに・・・なのですよー! どうする?
ジャー、毎日・・・? それとも同じと言われようとも、せめても2日は「休肝日」」に・・・? それともこの集計を・・・で、少しでもその影響を少なくと! 「休肝日」を3日に・・・? さー、さー、どうする?
お酒は二十歳になってから!ですから、みなさまも、もー大人? ご自分で決めて下さいね! どうしよう?
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