みなさまここ30年以上たち、食生活の変化と高齢化により爆発的に増えている病気ってご存知ですか・・・?
それは「大腸がん」です、最近の伸びはもの凄く、30年前に比べるとなんと5倍以上になるそうです! そしてその数は以前は恐れられていた「胃がん」を越えて・・・なのですよ!
しかしこの「大腸がん」は他のガンに比べても、決して進行が早いわけでなく、急に大きな物が・・・?とか進行したものが…できた!と言う事もほとんどない・・・! まずは小さな「ポリープ」と言われるものが・・・、それが段々と大きくなり・・・なりやすい物に!
ガンの場合はその進行に合わせての度合いを「ステージ」と言う物で表しますが、「大腸がん」の場合は「ステージ5」までですが、これが「ステージ3」でもその8割は治ると言われております!
ただ「大腸がん」に関しては、発見されるまではほとんど特有の症状がない!という特徴があるのです! これが面倒な・・・! ですからよく言う肝臓などと同じように症状がないと、それが発見された時には・・・? なかなかの大きさに・・・?と言う事が多いと・・・!
では、せめてその初期症状が分かるようなものは・・・? と、言いますと「下痢や便秘などが続いたり」あるいは「お腹にしこりが?」「残便感がある!」また常に「便意あるが出ない!」また「便意に粘液や血が混じる!」しかしこの血が混じるですが、痔とは違い、痔の出血は便の回りに付着して、その血の色も「鮮血」と言うような赤い血なのです! かつ、便をする時には「痛み」が・・・!
ところが今回の「大腸がん」は出血は便に混じった排便でも、痛みのある事が少なく、便と血液は混じり黒っぽく見えるのです!
では、その5倍にも増えてしまったこの「大腸がん」の「予防」は・・・? と言うとやはり「転ばぬ先の杖!」と・・・! 「健康診断」なのですよ、簡単な物は?と言えば「便の中に血が混じっていないか?」を調べる「便潜血検査」があり、さらには小さなものや平らな病変の様な見つけにくい物を?と言うのには「大腸内視鏡検査」が一番かな・・・?
「内視鏡検査」では検査をしながら、その場である程度のポリープならば切除も出来ますし、そのまま細胞の検査にも・・・! なのです!
初めての方は頭で考えると、想像だけが大きくなり、どうしても「恥ずかし!」なんて?事が先になりお尻がひけてしまう!では・・・? みなさまの中にもそんな方が・・・?では
そんな大事だけど、どーも? この検査! 私今日受けてきました、最も最近は毎年とはいきませんがほぼ二年に一度は・・・です! お腹の中を全ーんぶ綺麗にしてなので、時間はほぼ一日かかるのですが、でも大事なのですよ、特に40歳を越えたらば・・・!
身体もそうですが、中身の内臓も生まれた時から使っているのですから、やはり40越えたらば、そろそろ「メンテナンス」を・・・? とまずは検査を! 如何ですか?これからは「食欲の・・・! 実りの・・・」の「秋」まずは腹いっぱい美味しい物を頂く前に・・・? チェーック!
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