ミズって?

昨日もまた?やっちまいましたねー?  まーたまに?ですからご勘弁を、「人間だもの!」
そして今日は月曜日、28日ですが、いよいよ始まりましたか? 公立や私立の小学校や中学校、今日始まりの所が多いいようですが、学校によってはすでに始まっていたり、あるいはまだで、来月の1日と言う所もあるようです?   私の小中学生の頃は、どの学校でも夏休みが終わり二学期の始まりは9月1日でしたが、今ではその学校によりで、いろいろだそうです・・・!
とは言え、いずれにしても二学期か?あるいは二期制であれば後期が始まりましたか、始まります!  ここからは祝日を入れた連休は有りますが、まとまったお休みは12月の暮れからお正月休みまでは有りませんよ! さらにこの後半戦は小学校の6年生や中学、高校3年生は春3月に向けてと言っても、入試の方法によっては今年も11月あたりから始まるのでは? の「受験シーズン」に・・・!
この夏遊んだ方も、まだ間に合うよ?  ここからが勝負!で、「死にもの狂い?」で頑張ってみますか・・・!  「大丈夫、まだいけるよ!  できるよー!」さー、気を引き締めて・・・!
と、これから成長して将来が楽しみな・・・? と思っていても、毎年起きるこの時期・・・?と言うと、やはり先週の土曜日曜にも起きてニュースになっていた「水の事故!」ですね?  友達沢山や、ご家族で来ていて川や海から上がったら「いない!」とか、ずーっと見ていたはずなのに・・・?  「フッ」としたときになのですよね?
私もニ三年前に遊びに行った時ですが、その時は「プール」でしたが、もちろん結構な人が遊んでいたのですが、幼稚園ほどの小さな子が大人の方に抱えられて、プールサイドに連れてこられ、その子が泣いていたのですが、話を聞いていると、プールの中でおぼれていたと・・・!
沢山の人がいても意外と気づかずに・・・!  そしてしばらくして人が少なくなった時に・・・?気が付くのですよね?  その時はその大人の方がバタバタしているのに気が付き助けたのでしょうが、でなく、遊んでいるのだと思ってしまうと?  きっとまだこれからも、しばらくはこの暑さは続くのでしょう、くれぐれもご自身も気を付け、また小さなお子様が一緒の時には余計にですよ!
そんな「水の事故」ですが、怖いのは海では?、何が怖いと言っても一番はやはり「離岸流!」でしょう!  ゴムボートに乗ってプカプカ気持ちよく浮いていたら、気が付いたら、なんと岸からとーい沖にいたとか経験ありませんか?  あるいは一緒に来ていたお子様が自分の目の前で遊んでいるから安心と思い、浜辺で日光浴をしていて気が付いたら、だいぶ離れた横の方にいたとか・・・?
子供が自分で移動したと・・・?  イヤイヤこれも横に移動する水の流れなのですよ!  そんな時は横にいるから大丈夫!ではなく、「すぐに助けに行かない!」といけないのですよ、このままほっておくと今度は横でなく縦に・・・!で、それこそ「沖」にもっていかれることも・・・?  怖いのですよ「水」て! そして「つよい!」のですよ!
でもその「離岸流」楽しく海で遊ぶのにはどのように気を付ければ・・・?ですよね?
海の波って、とーくの知らない所からやって来るではないですか?それが段々と岸が近づいてくると波となり少しづつ高くなる、そしてさらに近づくと波が不安定になり砕ける!でしょ?  そしてその波と言うか「みず」は?  さらに岸に方に寄せてくる、それが次から次と・・・でしょ?

ではその寄せてくる波はどこに?  童謡になどにも出てくるように、波は「寄せては返す!」なのです、そうですよ! その「返す!」がまとまった流れが「離岸流」なのです!
寄せる波の速さは、その海の底の深さによりいろいろなスピードに・・・、それがある時に一定のリズムになり、ある流れのパターンが出来るそうです!  そして流れの中に一定の向きの流れが出来、海岸近くを流れるのです、これが「海浜流」と言う物です!
そしてこの「海浜流」の中に「沖から岸に!」という流れと「岸と並行な!」流れ、さらに「岸から沖に!」と言う三つの流れが出来、これがセットになりできているのです!  いずれにしても、寄せた波は何処かで沖に帰る「返す波」になるのです!
この「離岸流」ですが、その速さは速いと秒速2メートルほどにもなる時が有り、オリンピックパラリンピックの水泳の選手でも、それに逆らって泳ぐことは出来ないそうです!  もちろんこの「離岸流」ですが、大きな物から小さなものまであるそうですが、普通でも幅は「10~30m」ほどでそれが沖まで引き込んでいる長さは・・・?「数十メートルから数百メートル」と結構な大きさに・・・!
「君子危うきに近寄らず!」で、そんなところに入らない様に・・・?ですが、まず海を見た時に波が砕けて白くなっている所と、白くなっていない所が・・・?  そうです、一般に他の所と違い白波が少ない所!
そこ、それですよその場所は「返す波」が走っている所ですよ!  
さらに先ほど言いましたように、自分がいる位置が知らない間に横にずれている時!  これもまずは岸に沿っての流れに・・・、そしてどこかでこれが沖に向かっての…流れに乗ってしまうのです?  こんな時は楽ちん!ではなく、すぐに元に!  さらにそれが子供さんであったらすぐに連れに行ってくださいね!  
山にしても海にしてもアウトドアを楽しむ時には、まず「危険を察知!」から! そして「健康は? 予防」から!
処方箋調剤、在宅と地域の健康作りの助けとなる薬剤師、チーム医療に参加する薬剤師の教育に力を入れる「サン薬局」です!
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