災い Ⅱ?

一昨日の「災い?」と言う所から今日も、もー一つ!  これも日曜に出かけた現場で感じたののですが、日本人は目が悪くメガネをしている方が多いとよく言われますが、これは古来、日本人と言う人種は「勤勉」だから・・・?ですか?  と、もしも、するとこれもある意味「災い?」
その私も高校生の頃から急に眼が悪くなり近視に!  だから自分も「勤勉」から・・・?と言う事ではなく、それ以来メガネを使っておりますが! それに比べ現代の若者メガネをかける方が少なくなり・・・と思っていたのですが、実は違うようでした、今はなんと言っても「見てくれ?」なのでしょうか? それともお手軽だから?でしょうか? 「メガネ派」でなく「コンタクトレンズ」を使う「コンタクト派」の方は圧倒的に多いいようですね?
使用している方の想定の人口はと言うと「ハードレンズ」「ソフトレンズ」の方合わせると、2000万人以上とか?言いますから、本当にすごいですねー?ですよ!  それも推定ですよ?
本来はこの「コンタクトレンズ」と言うのは「高度管理医療機器」と言う物に指定されていて、きちんと「眼科」を受診して検査して処方してもらい使用する物なのですが、現代はお手軽と言う事で「インターネット通販」や「眼科を併設していないお店!」等でも処方なしに買える!と言う事もあるようです!  さらには今、若者に流行っているような「カラーコンタクト」なんてものもあり、外人に? なのかオシャレ?なのか・・・?と言う物も!
ただこの「カラーコンタクトレンズ」ですが粗悪の物だと、レンズの表面に直接色素を塗っている物もあるようで、そんな安易な物を目の中に入れると目にその色素が入ってしまい!何て危険な事にも・・・?  眼の状態は毎日変わる物です、安易にお手軽だけで・・・でなく、きちんとして「眼科」で見てもらい、そしてきちんとしたメーカーの物を使用するようにしましょう!  物を見るには、ここだけなのですよ、何かあったら・・・?
そんな今、非常に多くの利用者がいる「コンタクトレンズ」ですが、現在は若者!だけでなく、「乱視用」や「遠近両用」なんてものも開発されて、その利用者は増加、増加だそうです!
もちろんこのレンズには「ハードレンズ」と「ソフトレンズ」と言う物が有り、ハードはその通り水を含まない硬いレンズで、角膜を覆う面積が狭いので、その分酸素を取り入れることが出来るのですが、ソフトはその反対にレンズは大きく角膜をぴっちりと覆うのです、しかしレンズには水を含んでいるので柔らかく、眼に入れるのには入れやすい!
レンズを乗せるのは「角膜」と言う、目の一番外側にあり「透明」で血管が通っていない所です、そのために普通の臓器が血液から酸素を取り込みますが、それが出来ないので・・・? どうする?か、と言うと涙を通して外から酸素を取り入れているのです、そこに「レンズ」を乗せるのです、レンズはその時、角膜に直接ではなく、間に涙が有りますから、丁度その涙に浮いているような状態に、その間の涙から酸素は入るようになるのですが、どうしても身体の調子や入れている時間などにより酸素不足になる…のです!
すると、眼の乾きや充血など「ドライアイ」と言う状態に・・・!が多くなる!
「ハードレンズ」の場合はゴミや傷がなどの異常が目に起きると、痛みなどがすぐに出てわかるのですが、「ソフトレンズ」の場合はその痛みが少なく、そのまま…と言う事も少なくないのです、現代のように目を使うパソコンやスマホなど使う事が多くなると、マバタキなどがつい少なくなり、眼の乾きが・・・!
だから多いいのですよ! 「ドライアイ」みなさまの中にも、日本人は勤勉ですから、きっと沢山の方がでは・・・?   「目がゴロゴロする!」とか「レンズをしていても、かすむや曇りがちに!」「目が重い感じ、いつもならば何ともないのにレンズがハズレそうになる、動きが良くない!」なんて時は・・・?  それ現代病?「ドライアイ」」かも・・・?ですよ、早いうちに眼科に行き、ひどい時には「涙液検査」をしていただいては如何ですか?
それでも、レンズは離せないのでしょうから?  そんな時の「コンタクトレンズ用の目薬」を処方して頂きましょう!  そして快適な使い方を・・・!
「レンズ」もますます酸素透過性の良い、次世代素材を使った物も開発されているようですから、上手に使えば大変便利な物です!  それも定期的な眼科での検査を受けながら、正しく使ってですよ!
処方箋調剤、在宅と地域の健康作りの助けとなる薬剤師、チーム医療に参加する薬剤師の教育に力を入れる「サン薬局」です!
地域の「かかりつけ薬局」「かかりつけ薬剤師」の「サン薬局」です!