いつの時代の言葉・・・?

もー!ですよね・・・?と言っても予想通り・・・、と言う事もあるのでしょうが?  国民の半数以上が「憲法改正」急がなくても良い!と言っているのだからじっくりとで!  それよりも、この場所と言えば、ここ聖域ですよね?だし、ネバならぬ場所では・・・?
そして、今更ですが、そこでの質問に対する回答と言うのは「ウソを言わない!」と言う事を決めたら如何なのでしょう?  いったいここの住人はなんと?どの様に思ってここでお仕事をしている・・・?  もちろん国会議員や官僚などお役人においては当然ですが、今回のように、その答弁の為に呼ばれた民間の人も同じようにですよね?
何故か?知らないが、ここに立つと急に「健忘症」になる方が多い様に・・・? ですから「記憶にない!」なんて言葉か山のように・・・!  知っているのに「記憶にない!」は、これもウソになるのでは?  何でもかんでも「記憶にない!」なんだこれ・・・ですよね!
そしてこのような審議と言うのは前もってどのような質問が行われるかとか、一応事前に知らされて行うのでしょうか? ダイイチ今回の時も話の中で重要な事を握っている「首相」や「首相補佐官、元内閣官房参与」の方ですか?みなさま欠席では・・・?  そして昨日終わってからは、自民党議員からは同じ質問で今までと何も変わらないから、「もー、ここまで!」とか言う意見も・・・?  
あれだけ先日の都議選での結果があり、さらには首相もその結果を「真摯に受け止めると?」・・・、なのにいまだ喉元も過ぎていないのに、まだその反省や国民の気持ちが分からずに・・・!それこそ、いまだに恋々とその「おごり」にしがみつきますか・・・?
そう言えば、この「記憶にございません!」と何とも都合の悪い時には「便利な言葉!」、これが初めて使われたのはいつだと思いますか?
私が記憶にあるのはやはり、今その本が売れに売れ、なのに今また人気のある、あの今太閤と言われた「田中角栄さん」、今もいろいろな問題に上がる当の本人も?総理大臣ですが、田中角栄さんもこの時は日本の総理大臣でした、そしてその贈収賄事件のロッキード事件でしたよね?
そしてその事件に絡む証人として国会に呼ばれたのが「小佐野賢治さん」でしたよね、その時の答弁ほぼ全てが「記憶にございません!」でした!  まさに「ウソ」を言ってはいけない場所での・・・、そして本人が発言する言葉をどうにもしようがない、まさにトランプの「ババ」の様な・・・?
確かこの言葉、その年の「流行語」になったのでは・・・?  国会の中では今だに、これ「記憶にございません!」流行語ですか?
議員や官僚のみなさま、この言葉すでに40年以上前に・・・で、もうすぐ半世紀になりますよー!  しっかりしてくださいよ!