自然は怖い!

台風3号が無事に通過! なんて言っていられない、九州北部から中国地方ではないですか?  昨日の夜のニュースでも今朝の新聞にも出ておりましたが、福岡や大分では国道がまさに河のようにようになり、濁流が・・・!
今朝の新聞には「命からがら逃げた!」とか出ておりましたが、その中の記事に「車で避難!」と、仕事先から自宅に戻る途中に道路が冠水でそのまま避難をしたと! その時の状況がなんとその避難するとき水が車のライトのあたりまで来ていたと、当然車のエンジンが止まるかとヒヤヒヤで避難したと・・・!
車のライトまでって結構深いですよね? それでも走れる・・・?  今の車っていったい水がどこら辺まで来たら止まってしまうのでしょう?
もちろん車の種類によりと言う事もあると思いますし、それこそ、そんな走りを想定してのオフロード用の車は水深が1mほどの状況でも走行可能と言う物もあるそうですが、一般に言われているのは車のドアの一番下、様はその車の床の高さと言います!
と言う事は車のライとまで・・・?と言うのは、避難で結構切羽詰まっていたので、その思いで大きく見えたのでしょうか?  良くそんな命の危険がある様な時って、その迫る危険が実際よりも大きく感じたり見えたりしますよね? 今回もそれほどに・・・だったのでしょう?
でも、もともと今の車ってある程度の冠水や浸水には耐えられるようにできているそうです、床の高さよりも水かさが有ってもいきなり水が車内に入ってくることは無いようにできているそうです、ただエンジンルームに水が達しているとエンジンの吸気口が水を吸ってしまいエンジンが止まってしまったり、あるいは外に出ている排気管が水により塞がれてしまうと、その水圧によりエンジンが止まってしまう!
ですから、最近は増えてきているアンダーパスでしたか?道路の立体交差で下に少し下がっているような道路は当然その形がすり鉢状ですから、意外と水が溜まりやすい、そんなところはあえて入らずに上を行きましょう、意外と自分では大したことないと思っていても、その深さ意外と・・・?と言う事多いいですから!  「君子危うきにちか寄らず!」です・・・!
そんなこんなで、やはり車で安全にと言う時には20㎝くらいが・・・と言いますよ!  と言っても車に乗っていていちいち降りて測るわけにはいかないので!と考えると、激しい雨!何て時には、やはり「人の振り見て・・・!」ではないですが、周りの様子を見ながらが一番で、災害ですから自分は大丈夫!なんて思わないことですね!
今回の台風で一旦上がっていた梅雨前線も、また元のいつもの位置、九州近くにあり、まだまだ日本付近に居座るようですから、今回の豪雨の様な事も関東地方にも・・・?  この季節最近は良く当たる様な?お天気予報を確認して、怪しいと思う時には公共の乗り物を、また早めに帰宅などの方が安心・・・です!
陽気が不安定な時の健康と一緒に今の時期、お天気にも用心です!
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