最近はとんと聞かれなくなりましたが、戦後からなのでしょうか? まさに高度成長期の頃までは「末は博士か大臣か?」などの行っていたことが有りましたよね? ご存知ないですか? 私が子供の頃はまだ言っていたように・・・?
「末は博士か大臣か?」、 では・・・! これはそのままで、その時代世間で言われ思われていた、その時代最高に栄誉ある職業?で自分の子供たちを、少しでも将来良くなるようにと言われていたので事なのでしょう・・・!
その最高とされる「大臣」になったのに・・・? ですよね? そう、まだゴチャゴチャと潔くない・・・「加計学園問題」! もームシャクシャしません・・・?
この獣医学部の新設について「官邸の最高レベルが言っている」などの言われたと記録された文章が・・・? 「ある!」と回答したのがつい先日にこの文科省の事務方のトップ、官僚になればだれでも?が目指す最高ランクの「事務次官」ですよ、この方が現役の時に目にしているし「あった!」と言っているのに、それが現文科省の大臣は調査したが「そのような文書の存在を確認できなかった」と・・・、ようは「ない!」と!
現代でも「大臣」と言うのは、内閣の構成員である国務大臣であるこの中に総理大臣も入ると、さらにはその国務大臣はほとんどの場合各省庁の長であると示されております、ですから「ない!」と言った文部科学大臣はその省での長なのですよ! それが事、総理大臣にかかる事だからか、あえて「ない!」と言えと言われたのか? そのまま「ない!」 もしも・・・に口裏を合わせたのか、言わされたのか? だったら大臣は要らないのでは・・・?
これを正しくする政治家はいないの? 官房長官までが「文章の在否や内容の確認の調査を行う必要はない!」と判断していると答えております!
ところがいるではないですか、前事務次官と同じように骨のある方が・・・? と言っても「政治家」ではなく、前でもなく現在もの現役の職員の方・・・!
なんと、それについては「自分が見た文章、メールと同じで共有されていたものだ!」と、要は「ある!」と・・・! これだけドンドンと新しいデーターなどが出て来ても・・・? 「ない!」と言い張るその根性! 何故にでは、それが事実か「調べてみましょう!」と言えないのか? やはり「森友学園問題」と同じように? 絡んでいます! だから・・・?
と思っていたらなんと今日でしたよね閣議後の会見で、なんと「ない! 確認できず!」と言っていたその同じ口から・・・?再調査を行うと・・・!
そりゃ―そうだよね? ここまで次から次と・・・出て来ては、ねー? でも、結局は総理?あっての「大臣」であれば、なーんの事はない! 再調査をしたが、やはり確認が出来ず…とか? さーさー、いったい・・・?
このような、分かっていても自分ではどうにもならない事って・・・、どうします? まったく「末は博士!」だけですか? あるいはどうせ簡単には成れないけれど、成れたら「打ち出の小槌」のように、勝手になんでも思い通りに出来る「…大臣」?
まったく・・・!