「母の日」ここにも・・・?

今日は?と言うと・・・? そうです今日は来月にある「父の日」を忘れても、この日は殆どのみなさまが忘れずに・・・と言う「母の日」でしたよね! みなさまも当然の様にお休みでであれば何かしらを・・・?
私は久しぶりの横浜探訪で西口にある支店に応援で朝からお仕事・・・でした! 丁度、横浜に着いたのが10時頃だったのですが、いつもならば開店してすぐの時間で、どのお店にもお客様は殆どまだいないのですが、今日はバレンタインデーと同じ様に?有名な「タルト屋さん、バームクーヘン屋さん」には早くも10人から20人の行列が・・・! まーまーみなさま優しいですね・・・?
私からするとせめてその半分の優しさを来月の6月の第三日曜日「父の日」にも頂けると・・・?きっと世のお父さんは喜ぶと・・・! 是非忘れずに・・・!
そもそもこの「母の日」の始まりは、いつもの様な中国ではなくこれはアメリカの起源で、一人の少女が亡くなった母の為に教会で追悼式をしたのが始まりはで、その時にはその母親の好きで有った白いカーネーションを飾り、その式に来てくださった皆様にも同じ白いカーネーションをお渡ししたそうです! そこからで、この「母の日」でも健在であれば「赤」の、そしてお亡くなりになっている時には「白」となっていたのですね? でも、今は赤でなくても「ピンクや青、黄色など」いろんな色の花が贈られるそうです!
でも気をつけないと花には「花言葉」と言うものがあり「綺麗」だけではいけない様な時も・・・? ではその花言葉ですが本命の「赤」ですが勿論これは本命ですから「母への愛」で「ピンク」は「感謝」、ムラサキ」は「気品」、「青」母への「永遠の幸福」をと、それぞれ「母の日」にはどれも適してはおりますが、只一つ「黄色」です、この「黄色」今年も「きれい」と贈ってしまった!なんて方は・・・?
この「黄色」ですがその意味は? と言いますと「軽蔑」だそうです、まさにザンネーン!には・・・! お母さんが無頓着で花言葉には全く関心がない! という事を祈ります!
そんな事の起こりはアメリカですが、でもこの「母の日」世界中にあるらしく、それぞれのお国の事情と理由で日にちも違うそうです! と言う我が日本国でも伝わったのは明治時代の末と言われておりますが、その時は当時の皇后様のお誕生日の3月6日だったそうです! ところがその当時はそれほどの盛り上がりは無く、なんとかこの「母の日」を盛り上げようと、ある業界が立ち上がったそうです、その業界と言うのはなんと「お菓子メーカー」だったそうです!
毎年お母さんを喜ばせる為にいろんなイベントを繰り広げ、この「母の日」が徐々に賑やかになり、今の様に・・・なったそうですよ! その後3月6日もアメリカにならい、今日の5月の第二日曜日に変わったそうです!
これにくっついて取り敢えず作られた様な来月第三日曜日の「父の日」ですが、とんでもない! この日にもきちんと「母の日」と同じ様に「意味が・・・?」あるのですよ! くれぐれも来月の第三日曜日もお忘れない様に・・・!
処方箋調剤、在宅と地域の健康作りの助けになる薬剤師、積極的にチーム医療に参加する薬剤師の教育に力を入れる「サン薬局」です!
地域の「かかりつけ薬局」「かかりつけ薬剤師」の「サン薬局」です!