サー、いよいよ今日からはいつもと同じように始まりましたよ、学校もお仕事も・・・、大丈夫ですか、連休の疲れが・・・? なんてありませんか? 一週間頑張らないと・・・! もちろん私も、なーんもしないでいた一週間でしたが、今日から早速現場にでした・・・!
そう言えば連休中の5日「子供の日」ですが、あの時に子供の数が34年間連続で減少! ピークの1954年と比べると半分に…と書きましたが、ではその時の子供って「何歳?」ですが、この時の「こども」として統計を出すときは15歳未満だそうです!
では、そこからでいったい何歳からが大人で何歳までは子供・・・? と言うとみなさまは何歳と・・・?
事件や事故などでも新聞などのマスコミに取り上げられる事も多くなっている現在ですすが、その中では未成年者と言われますように、20歳が「成人式」ですから「成人=大人」と言う事で、法律的には「大人」は20歳以上と言う事になるのでしょう! そんな今日から「大人=成人」と言われても、毎年起こる不祥事ですか・・・、その大人になったというお祝いの式でのあのハレンチは「大人」? いいの?と首をかしげてもですがね・・・?
やはり一応の「こども」と「おとな」の境はやはり20歳ですか! 乗り物に乗る時などで見かける時がありますが、いったい何歳で切符を買えばよい・・・なんて迷ったことはありませんか? また中学に上がったが早生まれで小さいから、いっかーまだ「こども」で、なんてありませんか?
これきちんと決められていて基本は学年ではなく「年齢」で区別されているそうです、いいですかJRでは「こども」と言うのは6歳から12歳未満までで、「おとな」と言うのは12歳以上となっているそうです! ですから背が大きいとか小さいではないのでご注意を、でも年齢ですから先ほどのように「早生まれや遅生まれ」と言うのは関係しますよね?
では、同じような事なのですが時々聞かれる、病気になった時いったい「小児科」って何歳まで? 「内科」は何歳から・・・? 如何ですか? 20歳から「おとな」であれば、それ未満と言うのは「小児科」?
もちろん厳密にここのところは決めがない様ですし、現実に結構なお歳の方でも「小児科」で受診をなさっている方もいらっしゃいます、また小学生でも「内科」と言う事も・・・! 確かに小さな時からとか、赤ちゃんの頃から見て頂いているのでそれから、なんでもよーく分かっていてくれるので今でも「小児科」と言う、まさに「ホームドクター」にしていらっしゃる方も・・・!
それは別にしても一応は・・・ となると、一般には中学生までが「小児科」で、その上高校生からが「内科」と言うのが一般的なようです! 一般に「小児科」の先生は言葉もしゃべれない赤ちゃんからの病気を見ないといけないので、何事も広くよく分かっており、まさに今よく聞く「総合診療医」的な所が多いいと言います、ですから中にはそれこそ大人の心臓病とか高脂血症などの病気にはあまり詳しくないと、自分では見ずに「内科」に行くように進める先生もいらっしゃると・・・!
と言う事で病気に関しては特に年齢で高校生だから「小児科」には行ってはいけない! と言うようなことはなく、安心してみて頂けるのであればまさに「かかりつけ医師」としてずーっとかかっても良いという事です!
ちなみにですが、お薬は乳児、幼児、小児、大人とありますが、ほぼ12歳を境にして大人のお薬になることが多いです! ですからそれまでには遅くても錠剤は飲めない!なんて事が無いようにしていた方が良いかもしれません!
と言っても、病気になってかかるのではなく、その前に「予防」でかかり、病気にならないような相談をするのが一番かもです! まずは「生活習慣」を正しくですね!
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