警報!

昨日の夜中からの風と雨!凄かったですよねー?  さらには確か夜中の2時半ごろ?でしたか「地震」ありませんでした?  確かにあったように「揺れていましたよ?」ヒョットしてあれは風で我が家が・・・? エーッ! イヤ「地震だったと」信じますが、みなさまの中に同じようにその時間に感じた方は・・・?  地震?風?・・・
今日の早朝まだ吹いていたあの強風ですっかりですね、遠くにまだピンク色に見えていたサクラの木もきっと綺麗に花は散ってしまったのでしょう? ピンク色ではなくミドリ色ポイ茶色に見えます! もーいくらも残っていないのでしょうね?  「散る桜残るサクラも散る桜!」ですか!
新聞の一面の「ミサイル発射、直後に爆発」や「女児の死体遺棄、容疑者何度も現場周辺走行!」とか物騒と言うか嫌な記事が出ている中、同じ新聞の横浜版の所に「15日の私鉄の踏切で起きた事故」の事が、70代の男性を警報機のなっている踏切から助けようとした、50代の男性とのお二人が・・・! の事故の件・・・!
良寛さんの辞世の句の「散る桜・・・」ですが、人もいつかは・・・? と言うのはしょうがないにしても、その運命が劇的に・・・? 朝お仕事に出かけてこのような運命の事故に・・・!  こんな時自分ならばと考えると、どうなのでしょう・・・?  考えて身体が動くのでなく、こんな時って、きっと知らない間に身体が動いているのでしょうね?
以前にも同じように電車が来るという警報機のなっている踏切に・・・助けに入った女性ともども・・・! と言う事故も! あの踏切は自分が中学生、高校生の頃によーく通っておりました、今でもありますよ! さらにはホームに落ちた方を助けようとして、危機一髪助けたとか! 今回のように助けようとしたが・・・!と言う記事やニュースを目や耳にします・・・!
今回のような「踏切」ですが、今回は警報機が鳴りだしてから電車がその場所に車で45秒だったそうですが、これには決まりがあり警報機が鳴りだして電車が来るまでが35秒と・・・!  もしも踏切で警報機が鳴りだしたら20秒の時間がない時は決してその中には入ってはいけなく、踏切に入らないで電車を止める方法を探すという事だそうです!
でもそんな事と言うか、判断が出来ますか?  もしもそんな場に遭遇したら・・・?  みなさまならば・・・?  私ですか? 私、足がすくんで歩くことも出来ず「どうしようどうしよう・・・?」ではないのでしょうか?
こんな時に身体が自然に動いてしまう・・・!と言うのは何なのでしょうか? 人間の持つ「正義感」なのでしょうか?  きっとこんな時には何も考えずに身体が動いているのですよね、きっとこのような方は「困っている人を見るとすぐに行って助けなければ・・・!」と言う強い気持ちをいつも持っているような方なのでしょうね!
でも、でもですよ「亡くなってしまっては・・・?」 だめですよ亡くなってしまっては、結果が悲しすぎる・・・!
なかなか思っていても、その時にはできないし、身体が動かないでしょう!  でも、こうして…、すごいですね、この勇気・・・!  でも、悲しすぎです!   
今でも横浜や川崎市内「警報機のついている踏切」が結構あるそうです、朝の通勤時間などではひっきりなしに電車が・・・、と言う所も多いそうです、くれぐれも忙しいと閉まりかけを・・・、とかまだ大丈夫などと決して無理はしないように・・・! 万が一起これば、それこそご自分だけではなく、あまりにも悲しすぎます・・・?   「35秒から20秒ですよ!」  まさに「アッ!」と言う間ですから!
そんなおなじ「警報」でも、今までは遠くの国の…と思っていたことが我々にも?  アメリカ、中国、韓国、そして我が国に影響を・・・のすぐ近くの国が新たにまた「ミサイル」とか・・・?  その時も「警報」・・・!
その時には外にいる時にはなるべく丈夫な建物や地下に避難し、窓などが有る時には閉めて、壁などから離れた場所に潜む!事だそうです・・・!  もしも、もしも現実になった時にはどうしますか・・?  確かにもしも・・・、そのような「警報」を聞いたら取りあえずは、どこか近くの建物に入っては行くでしょうが、そこが安全とは・・・?
ひと昔前のように竹やりやせめて鉄砲くらい?ならばなんとかですが、いまは原子爆弾とか爆風爆弾とかで地下20メートルまでも影響を受けるとか? それでも建物に・・・?  これも、どうしましょう?ですよね・・・?
以前に同じように発射されたミサイルですが、発射されてわずか11分で沖縄の上空を通過したそうです!  これも「アッ!」と言う間ですよ!  瞬間です!  どのように・・・?