植物図鑑の昨日紹介したユリですが、名前調べて居て発見しました
名前は「鉄砲ユリ」私は野生のユリで勝手に生え、図々しく咲いているのが余り好きでないと書きましたが
これ昔から栽培されていて、それも今も同じ様にきちんと育てているそうで
それもこの昔とは江戸時代の頃よりだそうです
それより驚くのは、あのユリの中では有名なそして花屋さんで買うと高いと言われる
「カサブランカ」の基はこの「てっぽうユリ」だそうです、江戸時代後期に来日したシーボルトがヨーロッパに持ち帰った物を交配により姿を変えてできたそうです
ましてや「ユリ」てヨーロッパが原産に思っていましたが?
こんな具合でなんの事はない原産は「日本」なんですって!
ちょっとこんな事、知ってしまったら見方が変わりこの花の出すかすかな香りが高貴な
感じに成って来てしまいました
これって肩書きに負けてしまったのでしょうか?
そんな事無いですが、ばらばらに散らばっている花をまとめて見るときれいかな?
と思っています、人も花も見かけで判断してはいけませんね!
見かけで健康そうに見えても意外と心臓ペースメーカー等入れている方もいらっしゃいます電車の中では携帯の使用はやめましょう
最後は道徳に無理やりくっ付けてしまいました・・・