緊張!

車に乗っているとこんな光景には良く遭遇するのですが?  みなさまも車を運転なさる方ならば何回かはおなじような目に・・・? と言うかチョット緊張と言う場面ありますよね?
昨日午前中の現場が終わり移動の時に・・・? 走っていた時、信号が黄色から赤に・・・、まっ、それは当然なのですが、よくそんな時、黄色から赤になりかけるという時にスピード上げ通ってしまう・・・なんて運転手さん、いらっしゃいますよね!  もちろん、私もそんな時!確かに何回かはあります・・・!
それで何事もなければ良いのですが、逆にたまたま信号が赤から青にと言う時に、いち早く渡ろうと横断する歩行者、あるいはバイク!  そんな一瞬の駆け引き?が大きな事故にも、という事も・・・? 気を付けて下さいね、進む信号が黄色になった時は「急いで進め」ではなく「止まれ!」と・・・! そのくらいの余裕が運転するときには必要なのだそうです!
横浜の方は意外と「黄色は急いで進め!」と思っていらっしゃる方が多いいですよね? 東京の方もと思うのですが、意外や東京の方の方が黄色は「止まれ!」と思って運転する方が多い感じがするのですが・・・? みなさまは如何お思いですか?
そんな信号で止まったところからなのですが、昨日は気持ちに余裕が・・・?なのか結構穏やかに運転をしておりました、そしてその信号が青に変わって、私の前には赤の時に曲がって来た「パトカー」が・・・! そんな時にはみなさまはどんな感じになりますか?  普通の車がいるような? それともなんとなく緊張するような?
おかしなもので、こんな時は何も悪い事もしていないし、穏やかに運転していても何かねー、緊張するのですよ!  もちろんシートベルトはしていますが、つい確認してしまったり、チョット車の間を開けてしまうとか? もちろんお酒を飲んでいることもないのに何かソワソワと・・・!
私は後ろだったのですが、たまたま二車線などで隣に並ぶと、妙にゆっくりと走り出したり、普段だとバイクやオートバイが間を走り抜けていくのに、それがない…とか?  みんな、なんもしていないのに?なんとなく緊張は同じなのですね・・・?
そんな普通ならば緊張しなくても、なのにですが! それとは逆で緊張と言うよりも運手はしてはいけない「飲酒運転」この事故が交通規則の厳罰化などが有り、一時は年に一千人を越えていたのが2000年以降減少していたのが昨年は前の年よりも増加しだしたそうです!
それに伴い「飲酒運転」による事故での死亡事故も増え、それにより歩行者や自転車などの巻き添えの事故が全体の死亡者の25%にもなるそうです!  ようは「とばっちり」ですよね!
飲酒の場所は居酒屋さんやスナックなどが多いいそうですが、ご自宅と言う方もいらっしゃり、20代から40代の男性が95%も占めるそうです!  
飲酒をして事故を起こすまでの時間は?と言うと60%近くは飲んでから1時間未満が多いのですが、中には5時間以上も経ったと言う方も全体の1割近くいるそうです!  飲んでも運転した理由の中には、先ほどの5時間以上も経ったから、もー、大丈夫と思った!と・・・!
一般にはビールの大瓶でそのアルコールが身体から抜ける時間は?と言うとおよそ「5時間」、日本酒の一合でおよそ「4時間」、ワイン一杯およそ120mlとして「2時間」と・・・!  しかしこれは一般論での話でそれこそ個人差が大きいのです、目安にはなるでしょうが、やはり飲み始めると、この量では・・・ねー?
ともかく自分にも家族にも、もちろん巻き添えになる方に対して、どうするの・・・?  なにはともあれお酒を飲んで車を運転する!という事が「言語道断」なのです!  くれぐれも運転なさるみなさま「飲んだら乗るな!飲むなら乗るな!」ですよ!  
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!