みなさまは病院にかかると症状や、かかった科により違うのでしょうが、お薬が出されるときには今はほぼ「処方箋」と言う、受診して必要なお薬の名前の書いてある「紙」を会計後に渡されると思いますが、一度くらいは受け取った事ございますか・・・?
もちろん身体の調子が悪くなり見て頂くところですから「私は元気!」、と言う方には縁がないのかもしれませんが、今は歯科医院にかかってもですから、意外と「あるある!」と言う方は多いいのでは・・・?
そしてその「処方箋」という「紙」を病院またはお住まいの近くの「かかりつけ薬局」に持って行くと、必ず言われませんか? 「ジェネリック」に変える事が出来ますが、如何しましょうか?なんて・・・
もちろん、ご存知の方は「はい!」とか「いいえ!」のお返事が・・・! でも中にはあまり関心のない方は「それなーに?」も・・・! その時には受け取った薬局の薬剤師が丁寧?に説明してくれるのでしょう?が・・
その「ジェネリック医薬品」ですが、簡単に言うと「特定のメーカーが開発をして承認を受け販売していた医薬品を」その特許が切れた後に「その薬を製造、販売」したものを「ジェネリック医薬品」というのです! しかし、その最初にとった特許の期間と言うのは20年間もあるのですよ! その間は独占状態! でも、その薬の開発にはとんでも期間の研究と費用が掛かると言われますからねー・・・?
そして晴れて・・・?その特許が満了になり、さーイザ研究費など掛けずに同じ?薬を・・・! と言ってももちろんその「効き目や安全性」は同じ!と言う試験はパスしないといけないのは当然なのです! 最初に開発した「薬を先発品」と言いますが、それに対して「ジェネリックは後発品」と、そしてその後発品でも「有効成分の種類や量」「用法、用量」「効能、効果」と、これは同じでないといけないと決まりが! これは先発医薬品に与えられた「物質特許と用途特許」と言われるものが満了になるからで・・・!
それ以外にも薬にはその医薬品の製造方法に与えられる「製法特許」と、製剤するうえでの工夫に対しての「製剤特許」と言う物が満了した後にも、残っていることがあるのです! すると当然に成分は同じでも、薬を守るためにその周りにある「コーティング」や、飲みやすくや溶け方の工夫による「錠剤、カプセル、粉」と言った剤形は先発とは同じには出来ない・・・! ですから先発は飲めても、後発のジェネリックは飲めない・・・!なんて事も・・・? 起こることもあるのです!
ですから、大人の方はまだ良いでしょうが、小さなお子様の時には、その「味」も詳しく確認をした方が良いと・・・! 反対に「ジェネリック医薬品」の方が味がよくて「飲めた!」なんて事も・・・!ですから!
ところが、その「ジェネリック医薬品」でも「成分」だけでなく、まねのできない「添加物やその製造方法」までも全く同じの物が有るのをご存知ですか? あるのですよ、そんな、ようは「先発医薬品」でもメーカー違いの「後発医薬品」と言うものが!
これは最初に開発した医薬品「先発医薬品」の特許が切れる「半年前」から認められるている物で、特許を取得しているメーカーが特別に別のジェネリックメーカーに許可を与えて作られてもので、これを「オーソライズドジェネリック」と言うものなのです! ですから、その成分、製法、製剤のすべて、全く「先発医薬品」」と同じものですから、その効果も、もちろん同じ!です・・・!
じゃー、これいいじゃん! でしょ? 本来の効果がなにも変わらずに、そして「値段」が安くならば・・・! でしょ?
そうなのです、これいいじゃん! なのですが、ただざんねん!な事にこの「オーソライズドジェネリック」まだ日本では確か?5製品だったと・・・! まだ、まだ少ないのですが・・・!
確か発売されている医薬品は「高血圧などに使われる循環器系のお薬」と、ばい菌などに効果ある「抗菌剤」、それと、そうそうこれからの季節、症状が出ると、いても経ってもいられない!イライラする・・・!とかの「花粉症」確かここにも出ていたと思いますよ・・・!
もしも今後「処方箋」をお持ちになり、お薬が「ジェネリック」に変更ができる!という説明がありましたら、一度聞いてみたらいかがですか「オーソライズ」がありますか?と・・・! エーッ!ちょっと言えない!と言うみなさまは、もしもお近くに「横浜 サン薬局」があるようでしたらいつでも・・・!
もしも「オーソライズ」なんて言葉使わないから「忘れてしまう!」と言うみなさまも、どうぞ「横浜 サン薬局」へ・・・! そして「ほらあれ!先発と同じジェネリック!」と言って頂ければ・・・! どうぞ横浜・横須賀の地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」においで下さい!