意味ないじゃん!

これも2020年に行われる「オリンピック・パラリンピック」の影響ですか?  つい最近ですか?話題になっている「温泉マーク」の事ですが、みなさまはどのようにお思いですか・・・?  
やはり「オリンピック・パラリンピック」で日本を訪れる海外の沢山の方が「日本=温泉!」と思うように、分かりやすいように「国際規格の温泉マーク」ですか?  それとも昔から使われている「日本の温泉マーク」?どっち・・・?
元々はこの温泉マークは、有名な温泉の町が募集とかデザイナーに頼んで作った物でなく、国内で最古と言われる群馬県の「磯部温泉」で、古来の方が書いてあったマークがこのマークだったそうです! まさに由緒正しきマークなのですよ!
そして日本工業規格(JIS)マークとして定められ、使われているのもなのです、現在その登録されている数は140の図記号だそうですが、今回の様に国際標準化機構(ISO)の規格と異なるのは、この「温泉マーク」に限らず、なんと全部で90近くもあるそうです!  そして「経産省」はその全てを見直すという事ですが・・・?  いったいそれ必要・・・?ですか?
その国独自で何らかの意味があり?考えられたものが多いいのでは・・・! それを海外の方が多く見え、その方たちが分かりにくいとか勘違いしやすいからやめて、国際標準化機構の方に合わせようと・・・?  それをする意味あります?  どちらかと言うと私は「意味ないじゃん!」と思うのですが・・・!   まー、一歩譲って?分かりやすくと言うのは良いが、独自色を捨てて、何も皆に合わせなくてもねー?
この「温泉マーク」にしても、このマーク海外の方からすると「何やら温かい食べ物に見え」喫茶店やお食事をするところなどと勘違いすると・・・!  確かに、湯気が三本ポヨポヨと上がり、見方によってはどんぶりから上がっているようにも・・・?   そう、温泉ですから、うどんのどんぶり似ているような・・・?  だから「温泉!」で!と説明すればよいのでは?
「郷に入っては郷に従え!」ですよね・・・?  我々も海外に出かけて、時には意外な事にぶつかることもありますが、それはそれで、旅行に出かけて分かることで、帰ってからの「話のタネ」では・・・!
今回のこの「温泉マーク」にしても、日本に来た方は「食べ物屋さん」と思ったら、実は「温泉」だった・・・! ビックリ!なんて事が国に帰って話せるのでは?  それが広がれば、是非聞いた方も嘘かホントか?と、 日本を訪れてくれるかもしれない・・・?し、そのお陰で地方の温泉が栄えるかも?では・・・
何も今更、日本独自のこのマークを変えて、世界共通の物に・・・?必要はないでしょう! し、何ら不都合はないのでは・・・?  
でも、お国はやるような感じですよ? 6日に行われたJISの改正委員会に出席した、大分や群馬などの温泉観光の代表の方たちの意見も聞いて、その意見は尊重しながらも!「議論を踏まえ、新たなマークの採用を…らしい」でも、その後もその新しい物と現在使われている物の両方のマークを認めて行くようになるのでは・・・?と    えーっ!でしょ?  じゃー、今のまんまで日本ではこれが「温泉のマーク!」と説明するようにすればいいじゃん!   まさに、「意味ないじゃん!・・・」でしょ・・・!
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