「それ、これ、ヤツ、スルスル、はんせい!」

現在は何処もここも? どちらかと言うとイチョウやモミジではありませんが「省エネ!」の時代!  買い物に出かけてもショッピングセンターなどでは、場所によるのでしょうがマイバッグを・・・!と・・・?
いつもという事でなく買い物をする私なんぞは、もちろん「マイバッグ」なんぞは・・・?  それも気が付いた時に行くので、ほぼ毎度会計が終わってから、「あっ!ごめん、ビニール袋を・・・!」となってしまいますが、みなさまの中で男性諸君あるいはまさか女性でも・・・?では・・・?  もちろんそれが今までの様にサービスならば「ハイ、ハイ!」で終わるのでしょうが、いつも私が買い物と言うと出かける「スーパー」は有料なので、また追加でレジを・・・!  1枚2円をお支払いしてジャンジャン!と・・・、みなさまのお近くや、行きつけのお買い物をなさる所では如何ですか?
そんな買い物をするときのごみをなるべく出さない様なサービス?と言うか省エネ?  それと同じではないのでしょうが、最近はお惣菜なども結構細かくパックに入れて売られておりますよね?  以前とは家族の住み方が変わり「核家族化」なんて言葉もだいぶ以前には言われておりました、確かに省エネでなく少子化か高齢化と言われる現代、一家にお住いの人数が1人~3人くらいが多いのでしょうか?以前は少なくても4人とかでは・・・?  私の時代はそりゃー子供が多く幼稚園も小学校、中学校みーんな人数も多く、中学のころには確か一学年10クラス以上で一クラス60人くらいおりましたから!
それが今ではこじんまりに・・・ですが、当然そうなると食事に頂くおかずもその量は少なめに・・・ですよね?  もちろん惣菜だけでなく、お野菜も、果物も・・・となるわけですが、まーそりゃー沢山はいらないしあっても無駄になってしまう、やはり便利ではありますが、その小分けと言うか惣菜などの分けるときに使う「パックとかビニール袋」、確かにそういうために作られたのかもしれませんが、さらにそれを止めるときの物・・・!
みなさまもご経験がありますでしょう? 開けようとすると開け口が分からない?と蓋を止めているのがセロテープだったり、ホッチキスだったり!  するとこのセロテープと言うもの売り手は同じような物を作り、それも手早く止める!  には、手早くセロテープを「バシバシ」と二方向や一方向に貼る、あるいはホッチキスで同じように「バシバシ」と・・・?と言うのが多く見かけませんか?
私が思うにあれって「それ」を作ってパック詰めしている方の仕事のやりやすさとか、効率で…では?と思うのです、でもそれ使うというか買って家でいざ使う方には・・・?と思いませんか?  お陰様で当然手元の見えにく歳にはなってはいるのですが、もともとの近視のお陰で手元はメガネを外せば裸眼で結構細かい字も見えるのですが、あの止めてあるセロテープ! あれって張りっぱなしだと口がどこかわからない事が多く、さらにはその長さが決めれらているわけでないので、その時により異常に長かったり、短かったりします!  まったくそんな時はイライラが最高潮になり、牛さんではありませんが「もー!」ですよ!
挙句に運が悪いとパックをガンと無理やりあけて、それこそ中身がドット落ちてしまう! ハイ、ざんねんジャンジャン!です!  ありませんか、そんな事?  こんな事で「イライラ」は私だけでしょうか?
ですから、お願いで! もちろんそれを作る方、袋詰めする方の「効率」は分かりますが、モー少し使う方の事を考え、ましてや、これからは年配の方が多くなり利用も増えるのですから・・・?  でもそれがどこでもでもないのですよ、セロテープがはがれやす物で、そしてキチンとその長さが決まっている所とか、セロテープのどちらかの端が二つ折りになっていてつまみやすくなっている所とか、結構キチンと考えて頂けている所も・・・!  でも、その場のお仕事をしている姿が映るように、ただ止まっていればいいでしょう的な所が多いい様な・・・!
そして「これ」ですよ、元はこれから始まったのですが! 今ままでのセロテープの話は「藪蛇的な感じに・・・!」なるのですが、たまたま今日、出かけに新しく買った冬用の少し暖かな靴下を出した履こうと・・・!  もちろん新しいので靴下の下は、いまははがしやすい紙でできたテープで止めてある、そして上の方は名前の付いた紙のラベルのようなもので左右が止められているのですが、その上のラベルのような紙がここは糸で止められており、これもその会社によってなのですが、ほとんどが糸の端が出ていて、それを引っ張ると、わざわざおろすときにその止め糸をはさみで切らなくても「スルスル」と、とれるようになっていますよね?
私が以前に合った事件で結婚式にお呼ばれして着るものなどを用意して出かけた時、当日に着替えようと靴下を出した時に「あっ!」と、新しい物だったので靴下が止められている?とハサミももっていないし、マッチもない、止め糸をどうして外そうかと・・・? 時間はないし!  ここで初めて気が付いたのですが、その時の靴下の止め糸が今の様に端が出ていて、それを引っ張るとスルスルと・・・!  なーるほどこれいいねー! と感心しました!
そして今日の「靴下」ですが、同じようにこれもきちんと糸の端っこが浮いておりました、何にも問題ない…では?  ところがギッチョンですよ! なんとその左右の靴下にはもう一つ値段のタグが今回の物にはついておりました!  それもスルスルと行くように糸でなく、よくあるようなプラスティックで出来た両端が抜けないように止が着いた「ヤツ!」ですよ!
折角左右の靴下を止めている糸も「スルスル」なのになぜに、ここにこれを? これこそハサミか何かで切らないとだめじゃん! もちろん今回のこの値段のラベルをこの「スルスル」行かない「ヤツ」を付けたのは販売するお店ですが・・・考えようよ!  売る側の立場だと分かりやすいとか外れにくいからなのかもしれませんが、いざ使う側の事を考えると、これ違うでしょう?  と思うのですが?
と、私も一方的に言ってるだけで、意外と知らない間に同じような自分勝手な、相手方を考えていない様な事をしているかも・・・? と反省させられました、みなさまもどこかで…かもしれませんよ?  はんせい?
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!