一昨日はあの秋パレのあの青空、そして昨日は68年ぶりの「スーパームーン」を隠す雨模様のお天気、そして今日はその雨も多分朝方には上がり?お昼過ぎからは青空・・・! まー毎日ころころと変わるお天気ですが、でも一応前日のお天気予報や、その日でもスマホで教えてくれる「雨が来るぞー!」など・・・! 結構当たっておりませんか・・・?
お陰で昨日の「スーパームーン」見られませんでしたが、今日は昼過ぎからの空、夜になりすこーし薄雲はあるものの「十六夜スーパームーン?」、大きさはいつものと同じような? でも昨日の一番近寄った時はその光30%増しとか! 今日は20%とか?かな・・・、いつもよりはその光明るいように感じました! 次は18年後とのこと、エーッ! 私、いる、いない・・・? もちろんわからないですが、それに引き替え今の「お天気予報」は・・・?
以前はこんなに「お天気予報」って、当たらなかったですよね・・・? 私が子供のころに住んでいた群馬県にいる時にはは、それこそ浅間山に傘雲がでいているから「明日はアッメー!」とか、カエルが妙に鳴きだしたから「雨」とか、夕焼けが・・・?とかで、割と江戸時代?では、と思われるような事で予報するのが結構多かったし、そもそも「天気予報」なんてあまり信用していなかったような・・・? あてにならなかった・・・ような!
それがどうです、ここのところ結構当たる確率高いのでは・・・? そのせいか毎朝必ず起きて一番に行う事は、まずスマホで今日のお天気を確認することです! やはりこれはコンピューターが発達してきているからなのでしょうか?
実際、今の雨などが降るという「降水確率やお天気予報」って「スーパーコンピュータ」の中に地球上の各地の気温や雲の量、風速などのデーターを入れて予報してそこに更に、国内の今までの雨や雪などのデーターを入れ「降水確率」を出しているという事を1986年頃から始めたらしいので、今年でちょうど30年ほどに・・・、でも明らかにその始まった30年前に比べるとその精度が上がっているように・・・?
という事はやはり「コンピューター」の精度が・・・ですよね? でも、すべてがコンピューターという事でなく、締めくくりは各地の予報官と言う方が、その地域の雨雲レーダーや最新の画像などを読み、決定して発表しているそうです!
降水確率と言ってもその降りが「100%」だからどしゃ降り?という事でなく、降水と言うのは「1ミリ以上」の雨や雪が降ることで、降水確率が80%と言うのは100回予報した時に80回は雨が降るという事だそうです! だからって、さすがに先の事を予想するわけですから、時間が先に行く方がその食い違いは大きくなるので、「100%」と言うのはなかなかないそうです!
じゃー実際に天気予報の当たる確率はと言うと現在は90%ぐらいの成功率だそうですよ、その中で先ほどの「降水確率」となると10~50%の時には実際降った確率はそれよりも少なく、60%以上となるとその発表よりも少し高めの割合で降っているようですよ・・・!
それも先ほどの様にその時間がたつに従い3日目の予報の的中率は75%、5日目は69%、さらに7日目となると60%ほどになってしまうそうです! ですから現在の予報では7日目がいっぱいで、それ以上の地域ごとの具体的な天気予報の発表をしていないそうです! そうなんだ、だからスマホでも確認できるお天気予報は7日間なのですね・・・!
まさに50%を下回ってしまうと、以前に子供たちが遊びで行っていた「下駄?や靴などの」履物でするのと同じような・・・? まさに「当たるも八卦当たらぬも八卦!」の世界になってしまいますから!
ちなみに、明日は?と言うと、今日ほどの気温の暖かさはなく「降水確率」は20%だそうで、一日を通してお天気の様ですよ! 間違いない・・・?
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!