「・・・ね~?」

みなさまー!インフルエンザ予防接種はもーお済ですか~?  いつ来るかわからない「インフルエンザ」ですが、大人でもかかると熱も高くなり、それこそ会社や学校も休まないと! この「インフルエンザ」例年始まるのが12月の下旬ころからが多く、その時期も1月~3月にピークが来る、意外とその流行が長く続くものです!
さらには丁度12月から3月と学生さんは年に一回の「入学試験や薬剤師国家試験」と様々な試験が行われる時期でもあります、そんな大事な時に・・・! なんて、ならないためにも「先手必勝!」まず今月の中旬ころまでには、どうしてもという方でも下旬までには終わらせておきましょう!  何故?て、このインフルエンザの予防接種ですが菌が身体に入って来た時に戦う「抗体」と言うものが作られるためには2週間~4週間かかるのです!  ですから打つならば今月中にと・・・!  まー、「気合だ・・・!」 と言う方は運を天に任せて「気合で!」行きましょう・・・?
これも丁度これから寒くなると風邪などをひきやすくなり、その時に罹ってしまうのを防ぐ「肺炎球菌ワクチン」! テレビでも65歳以上の方を対象にと言うCMが流れております・・・!  そんな「予防接種」ですがでは?いったい生まれてから乳幼児の間にどれだけ「予防接種」を受けないといけないかご存知ですか?
私の時代にはそう「結核のBCGや日本脳炎でしょ、それと麻疹や風疹、三種混合」とそれくらいかな?  では今はと言うと定期接種だけで1歳になる前には5種類13回で7歳までには8種類20回以上だそうです、そして一番早いものと言うと生後2ヵ月です!  だいぶ以前とは違い、最近でも2013年には「肺炎球菌とヒブワクチン」がさらに翌年には「水疱瘡」が入りつい先月でしたか?には確か「B型肝炎」が入りましたよね!  そして、これらは全部任意でなく「定期」ですから!
さらにこれに「任意接種」の、これからの時期の「ロタ」、すでに今年は流行中?と言われる「おたふくかぜ」それに最初に書きました「インフルエンザ」と結構な数で結構痛い目に・・・!
ただ、これらはもしも罹ってしまうと重症化したり、合併症で後遺症が残ってしまう恐れのあるものに対して、早くから免疫と抗体をつけることで身体を守る、健康に対するものなのですよ!  一般には以前から生後6ヵ月までは母親の免疫機能を持っており、感染症などにはかかりにくいと言われておりますが、それを過ぎると今度はかかりやすくなる、そのためにそれまでに十分な免疫をつけるために、小さなうちに必要な回数を済ませて置くという事が大事なのです!
でも結構な数になるもので・・・?  その数が多いいので、お仕事をされているお母さん方にとっては大変と、医師の判断と保護者の同意のうえで「同時接種」と言うものがあり、両方の腕や太ももなどに複数のワクチンを打つという方法もあるようです!  どうせ痛いのは一回だからという事でしょうがねー?
小さなお子様にはそれを選ぶことはできませんが、みなさまならばどちらを・・・?  イタイを一回でもちょこちょこと・・・?  イタイがチョットあっちこっちにだが回数少な目?  うーん?どっちかな・・・?  私ならばどうせ泣くのだからしょうがない、諦めてチョット大きくても回数少な目「同時」でお願いします、かな・・・?
予防接種には先ほども書きましたが「定期」と「任意」とありますが、小児科の医師からすると、たとえ「任意」と言っても子供には必要なワクチンなのでどちらでも良い!  ではなく基本的には全部受けて欲しいというのが意見だそうです!
「健康」を作るためには、子供ではなくオギャーとこの世に生まれた時から大変なのですね~!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!