一昨日の雨すごかったですねー? 丁度現場を上がり駐車場に入る少し前に来ました「ポツポツ!」と、そしてその後いきなり「ドバーッ!」と、自宅に帰るのか高校生や会社帰りのサラリーマンも、もー、はや足から駆け足ですよ! 駆け足でもまに合わない、雨に風・・・! 私も駐車場に車を入れて10分ほどは車の中で待機・・・です!
クルマには傘は有ったのですが、差してもきっとビッチョになるだろうと思うほどの降りと風、しばらくして落ち着いてから出て行きました! みなさまは如何でしたか? 中にはまさにビッチョ!と言う方も・・・?
そんな昨日もそうでしたよね、昨日は朝からお天気はどんよりで雨が降るかなー? と言うお天気でしたが、お昼くらいでしたか、今は便利な物が有り、現在いる場所に雨雲が近づいてくると教えてくれる、そう「スマホのアプリ」が有るのですよね! そのアプリが昨日も降る10分ほど前に「雨雲が近づいております!」とそして「強い雨が、23ミリの降り!」 さらにその後には「70ミリ?」!
確かに、よくお天気予報でも一時間に30ミリだとか、100ミリだとか言いますが、それってどうも実感が・・・? みなさまはそれを聞いてすぐにどれほどの降りになるかお分かりになります・・・?
もちろん、この降水量と言う物は基本的な測定法は、日本では直径が20センチの漏斗型の受水器と言う物を使い、降る雨を機器内に導き、その集まった雨の量を計り降水量を求めるのですが、それが生活の中でどれくらいなのかが・・・? でしょ・・・?
では、お教えしましょう! 昨日も午後の1時ころでしたか「23ミリの雨が」とながれていましが、そのおよそ「20ミリ」と言うと、これ「土砂降り!」で「傘を差していてもずぶぬれ状態で、公園などの階段が降る雨により滝状態、浅い側溝などからは流れる雨水があふれる」これほどの・・・!
ではその次「30ミリは?」と言うと「低いところでは冠水!」なので「東京の環状線などでよく見るアンダーパスなどでは冠水が始まる、もちろん低い道路だけでなく土地でも冠水、用水路や小さな河川では増水が、そして一昨日の様に雨の勢いで白ーくかすんで目の前が見にくくなる等」
その上、「50ミリ」になると、もー大変、一昨日も横浜市内でも一部有ったようですが「マンホールから水が噴き出し、道路冠水はあっちこっちで、さらに怖いのは地下などに浸水が始まる、そして今日も港南区や中区などでも出ましたが避難勧告!その土砂崩れなどが起こりやすくなる」
さらにその上「100ミリ」となると? もー、これは大災害で「床上浸水や河川の氾濫、土砂災害が注意でなく発生するレベルに・・・!」、さらにその上となると?これは「推して知るべし」で注意でなく警戒になってしまう!
もちろんそれぞれの降水量は1時間当たりにという事ですから、ほんの一時的であればそこまでにはならないのでしょうが、それにしてもその一時はそれぞれの勢いで降るわけですから、これはヤバ!とかスマホに届く情報が昨日の様に「70ミリ」なんて言う時には出来れば建物の中にいて、むやみに外には出ない方が安全ということですよ!
これからは気温が高い日が続くようになると、当然夏の風物詩の入道雲がニョキニョキで、冷たい風が吹き出し、急に空が黒くなんて事が多くなります、するとアッと言う間にですよ! まさに「風林火山!」、くれぐれも自分もそうですが特に小さなお子様には御注意を・・・!
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