梅雨とは言えなんとなく鬱陶しいですよね? 今朝も雨が降っているのか・・・?と言う、どんよりのお天気で午後も夕方になりなんとなく明るく湿っていた道路も乾いてきておりました! 雨も降らないといけないのですが、なんとなくは湿気のある思い空気で気持ちも何やらドヨーン!と言う感じになり、どうも覇気が出ない・・・! みなさまは如何ですか・・・?
そんな降らないといけない雨ですが、先日書いておりました首都圏の水がめ「八木沢ダム」ですが、その時は除水率は10%とか言っておりましたが、今日の0時では13%とほんの少し恵みの雨が有ったようです!
そしてこうに湿気があり空気が重いと何故か「覇気」が出ないと書きましたが、丁度いまの時期の様なお天気や気圧の変化が意外と体調や心の状態にも影響をするという「気象病」と呼ばれるものが有る事をご存知でしたか? よーくある症状が「頭が重いとか痛い!」という事! 他にだいぶ以前に起こした時にできた傷が痛いとか肩が凝る、痛い!身体が何故かかゆい、身体がむくんだようになる、頭痛やめまいが・・・、そして私の様に気分がめいるなども! そして湿気がありこれが潤いになんて思っていると、その逆で意外や肌荒れなどお肌のトラブルもこの時期に多いそうです、またこのお肌のトラブル等を含めこの「気象病」原因は分からないのですがホルモンにも関係しているらしく、男性よりも女性の方が3倍ほども多いと言われております
またこの気圧の変化は「自律神経の乱れ」を起こすそうで、天候の変化が交感神経を優位にするために「頭痛」の原因になる! こんな気圧の変化によって起きる「頭痛」ですが、これは内耳がその変化を感じて交感神経が活発になり起きていることも? そんなときは鎮痛剤よりも内耳の三半規管に働く「酔い止め」のようなものの方が効果てきめん!なーんていう事もああるのです!
また日頃私たちは大気と言う物に囲まれていて、それがおよそ「1気圧」という事で、1㎠に1㎏のおもりが乗っていると言う感じなのです、もちろん押されるだけではつぶされてしまいますから、我々の身体も中から押し返している、ところが梅雨の様に「低気圧」と言う物が来ると、その名のとおりに気圧が低くなるので少しだけですが、身体の押し返す力の方が強くなる、すると身体が膨れる事になるのです、もちろん血管もリンパにも影響が出て、その為に流れが悪くなると言う事に・・・!
その膨張により血液の流れが悪くなり「頭痛やむくみ、古傷の痛み・・・」などの症状になる・・・! こんな時にはお風呂にゆっくりと入ったり、マッサージをしてみたりと「副交感神経」を優位に働かせることも治療になります!
避けては通れぬこの「梅雨」です、ご自分の身体と相談しながら「お風呂や、散歩・・・」で気分を切り替え、上手に付き合っていかないと! そう「覇気」が出ない・・・! と言う私は・・・? そう、やっぱ「酒盛り」か?
いいえ! まずはお仕事?と、そうですね面倒でも「ジム」に通い、いい汗を流しましょか! みなさまの中にもどーも・・・!何て感じている方もですよ! そしてなんたって一番のお薬は「十分な睡眠」です!
私は睡眠時間短くてもガッと寝てしまうので大丈夫!と言う方もいらっしゃると思いますが、身体と心を休ませるには7時間以上の睡眠が必要とも言われていますので、なるべく早寝して朝起きたらばガッと朝日を一杯浴びましょう! もちろん朝日が出ていないとダメですがねー?
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!