サー、さーいよいよ今年も、もー1年の半分に差し掛かって今日は6月の1日です、6月と言えば別名は「水無月」! 夏の初めでこれから北海道を除いてほぼ日本中が入る「梅雨」の時期です・・・!{:rn:}{:rn:}そして「梅雨」と言えば当然に雨が多くなる月ですよね? でも「水無月」とはこれいかに・・・? でしょ・・・{:rn:}{:rn:}でもこれは「無=ナシ」ではなく、つなぎの言葉「の」と言う意味の「な」なのだそうです、ですから言い換えると「水の月」と言う事で・・・! 前月の5月頃から田植えが行われて、丁度その田んぼに水を張る月ですから水がなくては困る月ですし、水を張る月なので地方によっては「水張月=みずはりつき」とも言われることあるそうです!{:rn:}{:rn:}そんな「水無月」ですが、水が満々とある月と言う説が大方だそうですが、どこにでも「いいや!」そうではないと、言うのはなんでもあることで、右と言えばいいや左と言い、これが身体にとっても良いと言うと、いいや身体にこんな悪さをするから良くない! なんて良くある話で!この「水無月」も「梅雨が明け水が枯れてなくなる月」と言う説もあるそうですよ!{:rn:}{:rn:}まーまー現代においては、この6月は梅雨でこれが終わり、水がなくなるほど暑くなるのは7月に入ってからでしょうから、まずは今の6月は「水の月」で良いのではないでしょうか?{:rn:}{:rn:}そしてこの「梅雨」の6月は関東地方などでは最近は見ることが少なくなった、あの幻想的な「ホタル」の丁度羽化の時期なのです、ホタルが飛びやすい条件と言うのがあり、まず「蒸し暑い」こと、そして「曇っていること、風が弱い事、月明かりが少ない事」などがあげられるそうです! みなさまは最近みた覚えありますか?{:rn:}{:rn:}私は日本国内ではそれこそ40年も前かも・・・? 大学の部活の合宿は毎年、盆踊りで今も有名な「岐阜の郡上八幡」で夏に行われていて、その時の合宿所にしていた民宿の近くにきれいな小川が流れていて、そこで見ていたのが最後では?と思います・・・、そうか、そうに考えると、もー約半世紀も前に・・・? そんな・・・?ですよ! 国内ではそうですが、それからはダイビングを初めてから10年ほど結構一生懸命に潜っておりましたから、その頃によく行っていた「フィリピン」で、なんて島かは覚えていませんが途中で寄っていた島で見ていた覚えはあります! 確か日本の物よりも大きかった様な記憶が・・・、それからは見ておりませんから15年ほどはまったく見てないかも・・・?{:rn:}{:rn:}私の知り合いに、この「ホタル」を育てている方がいて、ほんと小さなうちから丹精を込めて・・・! そして一年たってようやくホタルを見ることが・・・、でも今年はやめたそうです! と言うよりも育てる環境がで出来ないそうで、育てるにはホタルとそしてその餌になる「カワニナ」がいればいいと思うでしょ? それが違うそうで、カワニナは多少水が汚れていても育つそうですが、肝心な「ホタル」がだめだそうです、それもみんな同じ大きさでなく、いろんな大きさの物が一緒にいて育たないとダメだそうで、肝心な流れが出来ないそうで、今年は諦めたと言っておりました! チョット残念ですよ!{:rn:}{:rn:}日本では「ゲンジボタルと平家ボタル」が代表しておりますが国内には40種ほどが生息していて世界では2,000種類もいるそうです!{:rn:}{:rn:}今月の5日日曜日が「新月」で月明りもない様なので、こんな日まさに「ホタル狩り」にはうってつけでは、でもどこで・・・? でも意外と横浜市内でもチョット外れた所や市内の大きな公園などでは「ホタル狩り」ではなく「ホタル観賞会」などが模様されているようです、どうぞ調べてお出かけになっては・・・? きっとあの光見れば何か気持ちがホッとするような気になるのでは・・・?{:rn:}{:rn:}セミの命は7日とか言いますが、この「ホタル」も、おおよそ2週間ほどの命とか言いますので、目の保養、心の洗濯には丁度良いのではないでしょか?{:rn:}{:rn:}地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!{:rn:}{:rn:}{:rn:}{:rn:}