「壁に耳あり障子に目あり」同じよう事で「石に耳あり・・・、垣に耳あり、あるいは壁に耳あり徳利に口あり」「天に口有り、血に耳あり」「昼には目あり、夜には耳あり」など等!
もちろんほとんどのみなさまご存知の通り「こっそり話しているつもりでも、どこにもある壁や障子の様に誰かが見ていたり聞いている!」という事で、隠し事は何処からか漏れてしまう!ということですよね!
これは隠し事ではないのですが、先日出かけた所でまったく想像もしない方から声を掛けられました、それこそまさかお会いするとは思ってもいないので、最初私が建物から出てきた時にその方は私が分かり手を振ったようなのですが、私はその方とまさかだったので、まったく分からず素通り! すると目の前まで来られ声を掛けられたのです、一瞬まったく分からず固まるだけで、確かにお会いしたお顔なのでお話は合わせて「やー、しばらく!」ですよ!
そのまましばらくはお話しを合わせて、合わせながらいったいこの方誰だっけ? お名前は「えーっと?」 と頭の中はもー、あっちの引き出し、こっちの引き出しと大忙し!
みなさまもこんな事ありませんか? 結局上手に話は合っていたと思うのですが、その場では「いったい誰だっけ?」の「?マーク」の山盛り! そして「じゃー!」と言って別れてから「アッ!」分かりました!
まさか、なんでこんな所で・・・? と、もちろんお会いした方もなんでこんな所で・・・? と思われたでしょうね、でもあちらは私が分かっていた! うーん、怖い怖い!
ねー、まさに「壁に耳あり障子に目あり」でしょ! 今回は決して隠し事ではないにしても、このようにまさかの事って起きるのですね! ほんと世間って狭い!ですよね?
みなさまもここならばとか、こんなに離れているから・・・、なんて思うのは「甘い、あまい!」 意外と、いがいとすぐ近くで誰かが・・・ですよ! そう言えば、以前海外に住んでいた方から、聞いた事がありますが、今の様にたまたま知り合いに会いそれが、状況から声などを掛けていけないのだな!というと日本人の方は声を掛けずにそっと障子から見るようにじーっと観察!そして耳はダンボー? そして後日に「実は誰々が何処どこで…誰々と・・・!」とかの尾ひれがついた様な話になる、ことが多い様ですが、欧米の方はそんな時には率先して声を掛けにと言うか、私もここにいますよ! とご挨拶に行き、あえて声を掛けるそうです!
声を掛けられ、これは「ヤバイ!」と思えば、そこを離れるでしょし! 「ゼンゼン・・・!」と言えば、もちろん何も後ろめたくないのですからそのままそこに・・・! 確かに、これいいですよね? もちろん私は常に公明正大、潔癖?ですから何も・・・、ですが何やらそーっと覗かれているのって・・・! うーん!こわ! という事ですので、何やら怪しげな動きをする時には、そんなみなさまご用心ですよ!
もう一つ似ているようで似てない言葉で、私の好きな言葉がそれは「天網恢恢疎にして漏らさず」です、良い事悪い事いずれにしてもどこかで誰かが・・・! そして最後は神様が見ているという事です!
ご自分の行動には自信を持ってですね、そして健康にもそれと同じように自信を持てると良いのですが! くれぐれも「お酒の飲みすぎにご注意を!」
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!