当たるも・・・、当たらぬも・・・?

先週にJMATで熊本に派遣していたスタッフは日曜日に戻りました! まだ詳しくは話を聞いてはいないのですが、やはり倒壊したりしているお家は多いそうで、横浜からのJMATは南阿蘇の担当らしかったのですが、例の大学の寮の倒壊現場の近くまで出かけたそうですが、やはり想像を絶するような光景だと言う事です!  でも被災地の復興も早く、すでに現地での病院なども動いているそうです!  でも行っている間にも余震と思われる震度3ほどの下からズズズ・・・というような揺れは何回かあったそうです!
昨日の夜9時ころには茨城県を震源とする震度5の地震がありましたよね、私も昨日は一日現場に入り、帰ったのが8時ころで、昨日はいまだに週二回続けている「休肝日」でしたので丁度座って食事を始めた頃にユラユラと、一瞬「来たか・・・?」と思いました、今朝の7時ころにもなんとなくユラっとありましたよね? 今朝は短い時間だったので意外とお気付きになった方少ないのでは・・・?
でも、このようにユラとかズーン!とか来るとやはり一瞬緊張しますよね?  熊本などではこんな現象があの震度7とかの大きな地震の後にまだ続いているのですから、やはりその地方の方はお休みになれないですよね?  昨日の茨城の地震は九州熊本からのつながりとはないという事ですが、でもね? ですよね・・・「忘れた時に・・・?」と言いますからとりあえずはいざという時の準備は必要ですよね!
そう言えばですが、私よく空や海が好きで、海の方面にはなかなか行かないので少ないですが、空の写真は良くご紹介しておりますが、先週の土曜に撮ったこれ、よく地震の前触れとして異常な形をした雲が目撃されると言いますが、それでは・・・?  それともただの「飛行機雲?」
この前触れとしてでる雲は「地震雲」と呼ばれておりますが、その雲の形はいろいろあり「放射状、渦巻き状、直線状などと様々だそうです!  普通に見られ間違えそうな「気象上の雲や飛行機雲」との違いは普段見られる「飛行機雲」などは風に流され移動するのに対して「地震雲」は移動もせずに同じ場所に長時間見られるそうです!
そしてその発生は電磁波が雲を起こすというメカニズムは証明されているそうです!  地震の原因になる地殻が衝突することにより生じる電磁波がこの異常な雲を作るそうです!  起きる期間は?と言うと早い時には地震が発生する2週間前位から発生の直前でも…だそうです!
今までもこれは・・・?なんて言うのもありましたが・・・、そのまま調べることもなく忘れてしまうので、一体どうなのか?とは思いますが、今回のこの雲、異常な形の竜巻型では?  そして雲が出来ている方角の延長線上に震源地が?とも言いますが・・・
先週の土曜に見たこの雲は丁度東西にできておりました、写真を撮ったのは横浜でしたが昨日起きた地震だったので、ヤフー地図で雲を見た所から「東か西」と伸ばしていくとなんと・・・、なんとですよ「茨城」に当たるではないですか?  こりゃー、やはりそうだったのでは・・・?と
どうですか?みなさまもこれから何かの折に空を見てえーっ?これ変わった雲?とか何か怪しげな・・・?不気味な・・・?なんて言うのを見つけたらチョット注意してその後、いく日か間をおいて見てみると意外と・・・?ですよ、現代でも地震の予想は出来ない! と言う事ですから、これが出来ると・・・、そりゃー役に立つかも?  それとも「何とかの考え休むに似たり?」ですか?
でも「当たるも○○、当たらぬも○○!」と言うでは! まー、占いみたいな物かな? 先ほども言いましたが電磁波により地震雲は出来ると証明されているそうですから、注意して見ているのも無駄では無いのでは・・・?
毎日お酒を飲んでいる方も、自分は病気はしたことないから大丈夫なんて言う方も、空だけでなくご自分の身体の異常にも気を付けて下さいね!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!