昨日のオゾマシイほどの朝食のパンの話の続きになりますが、きっと、みなさまはえーっ! 賞味期限を見ていないのか・・・? とかを真っ先に言われたでしょう・・・?
そうなのです、ほぼ見ていない、これはパンだけでなく、ほかの食材も! と言っていつもの毎日のようにその日または翌日の食材を買いそろえているわけでなく、どこのお家でも同じような、ついあるのを忘れてダブル買い!なんて事は「日常茶飯事」の事、それでも「賞味期限や消費期限」を・・・? とさらに驚かれますか!
でも、そうなのです! もちろんいつ買ったか分からないので、その包装に示されている「…期限」と言うもは「参考」にはしますが、一日過ぎているからとか一週間…だとかはほぼ無視で、これは職業柄になるのでしょうか?まずはそのものや周りの景色を見て、異常がなければ臭いを嗅ぎ、さらに異常なければ少しなめるか、味見を・・・! で、文句なければ合格で「頂きまーす!」となるわけで、これが我が家の鉄則?
ところが今回は最初の一応の期限の確認せず、景色をただのいちべつでスルーしてしまい、さらに朝の忙しさと、ただ信用していたから・・・? 口に入れてしまった!でも、それでも異常は感じられずたまたまの第六感で・・・、「発見!」
この様な事我々の仕事中でも起きるような、またみなさまのお仕事や日常でも・・・! 気を付けましょう、ちょっとの油断が、どんなに慣れてもしなければいけない、簡単な事でも省いてはいけないと・・・!
みなさまの中にはいいえ、私はそんな事絶対に無いとおっしゃる方多いのでは、それも理由は「賞味、消費期限」絶対守っているから! だからでしょ? でも、だから無駄に捨ててしまう物が多くなる、「もったいない」! 私の小さなときは両親に食べ物を残すな!とよく言われました・・・
もちろん今でも同じなのでしょうが、あまりにも商品が多すぎるのでは? 残すのと、今回の出来事は違うとは思うのですが、買い物に出かけてもあまりに食材が豊富すぎつい、食べれないのにその時はあれ食べようこれ食べようになってしまい、つい期限が過ぎてしまうそんな時みなさまはどうしますか? 期限を守り「捨てる」? それとも私のように過ぎても一応チェックで食べる・・・? サー、どっち?
ご存知の通り期限には「賞味期限」と「消費期限」のどちらかの表示があります、これは始まったのは1995年に制度の変更で行われるようになりました! もちろん消費者の方に「いつまで日持ちするか?」という事を分かりやすくするためにですが!
この表示は製造や加工、販売にかかわる業者が制定するわけですから、自前で検査、分析する会社もあれば、社外の検査機関に依頼して決めるところ、また業者が集まって申し合わせとして決めている所と商品などによりさまざまなのです!
そんな期限の表示が有るから以前起きたような期限切れの破棄される物が横流しにされた問題が起きたり、食品の無駄=ロスが問題になる、だから1995年以前のように期限なんていれずに人の持つ「五感」により決める! これが一番ではと思うのですが・・・
人から言われたそのままを信じ、まだいける・・・、と言うのに「期限が・・・!」と言って破棄! それこそ第六感だけでなく「五感」も・・・? みなさまは如何思いますか?
今回の私の「カビ事件」ですが、もしも、もしもですよこれが「消費期限」内であったら? その時はすでに袋は捨ててしまっていたので分かりませんが、もし期限内であってもきっと保存の仕方が・・・で自分のせいだろうでジャンジャン!だと思います! もちろん最初からこれであれば話は別ですが・・・!
でも、事が日本でなくなんでも「裁判」のアメリカであれば、これもとんでもない金額の問題になっていたかもですよね・・・! 食べてしまったのですから・・・
いずれにしてもこれからの時期はコンビニなどの買ったものでも、ご自分で作った物でも生ものは傷みやすい時期になります、まずご自分の「五感」でチェックを・・・! また、冷蔵庫も「魔法の箱」ではありませんから!
今日もお天気が良く、暖かな昼間、ママ友の仲間のみなさまでしょうか?公園に集まり「ランチ」楽しそうでした、でも「気をつけなはれやー!」
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!