今日は変な一日でしたね? 変って・・・、お天気ですよ、朝起きたときはピーカンで気温も暖かく気持ちい―・・・!と言う感じでした、そしてまさかこの先に悪夢のような・・・?
まー、それほど大げさなものでもないですが、でも朝のお天気からすると一日これが・・・、と思いましたよね? 当然この暖かさからすると冬に使っていた厚めのシーツとか布団でも洗えるものならば、この時になんて思い、大物のお洗濯をなさった方もいらっしゃるのでは? 実はうちもそうなのですが、朝のピーカンと気温で、モコモコしたシーツを洗ってしまおうと・・・! いやいや待てよ、一応毎朝その日のお天気予報をスマホで確認しているので、待て待てと・・・! すると15時過ぎからの雨の予報が・・・? でも、今の空からかは想像ができない? そんなときはみなさまはどうします・・・? 信じる信じない、お天気予報?
私ですか? もちろん「信じます!」ですよ、小さくは外れる事はありますが最近の物、結構当たりますよね? ですから「信じます!」 で、大物の洗濯は明日に・・・!
結果はやっぱり当たりでは、午後になり何やら雲が増えて来て3時過ぎには「怪しげ!」、そして5時ころにはパラパラとアッメー! やっぱねー!当たりじゃん! 予想してのは私ではないので、それほど得意にならなくても良いのですが、やはり「信じるものは救われる?」
みなさまは如何でしたか、朝のあのお日様を信じて大物なさった方「ザンネーン!」 お出かけのある方はやはりチョット、スマホのお天気情報確認しましょう!なかなか当たりますよ・・・!
そんな当たるお天気の予報と違い事前に予報が出来ない「地震」ですが、毎日、新聞もテレビも熊本の地震の事ですね、14日に起きた熊本県を震源とする地震から、もー5日も経つのですよ、もちろん今でも余震は続いているそうです、14日の大きな地震でしたが、さらに大きな揺れが16日にこの地震により「大学の寮」などがつぶれてしまい被害がさらに大きくなってしまったのですが、それから間もなく「72時間」!
これは災害などの時に使われる「72時間の壁」の事で、この用語は2004年頃から言われ始めた言葉で、災害における人命救助に関する言葉で「黄金の72時間」とも呼ばれております!
この「72時間」と言うのは、一般には人が飲まず食わずで生きていられる限界が72時間という事からで、同じように1995年に起きた「阪神・淡路大震災」の時に救出者の生存者の割合が発生から3日(72時間)を境に急減したと言う事から使われるようになったそうです!
しかし、イギリスなどではでは以前からサバイバル業界において、人にの生存の目安として「3の法則」と言うのが有るそうです! それは「血液、血流がなしで3秒間」「空気、酸素がなしで3分間」「保温、体温保持なしで3時間」「水なしで3日間」「食料なしで3週間」そして最後に「孤立して一人ぽっちだと3カ月」と言われているそうです!
もちろん水なしで3日間が限界という事は、その原因は「脱水症状」なのでしょうが、これ結構お天気と言うかその時の条件で変わりますよね、今日のような朝からのピーカンが続いたり、さらにこれがアッーイ夏であれば「熱中症」なども起こしやすくなり悪くなるでしょし、反対に今日の夕方のように雨でも降りだせばまた違ったくる・・・!
となれば「72時間の壁」では無くなるのですがね! ともかく早く救助しなければと言うのは当然なのですが! 現在でも安否が分からない方が9人もいらっしゃるそうです!
また避難なさっている方にも「ストレス」がかかりそれが原因で「心臓等」に負担が、具合の悪くなる方もいらっしゃるそうです! 同じようにストレスから「喘息」を起こす方やまたお風呂に入れないという事で「アトピー性皮膚炎等」も起こしやすくなっているとか・・・! 本当に何事も早く、早く!と言う感じですね!
3回目になりますが、本当に今回で他人事でなくきちんと「イザ!」と言う時の為に考え、準備もしておかないといけないと思います!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!