最近、車で走っていて今までに比べ朝でも昼でも妙に警察の車両が多く感じませんか? チョットした影とか坂の途中にとか、隠れているのではないのでしょうが一見見過ごしてしまうと言うか、結構うまいところに白バイが、とかパトカー、警察官が・・・!
丁度4月に入り学校なども始まってので小さいピッカピカの一年生を守るため? と思っていましたら、やはり「その次代を担う子供のかけがいのない命を、社会全体で交通事故から守る」「春の交通安全運動」が今月の6日から今週の15日まだ行われているのですね?
だからね!なーるほどと納得・・・! 「いいえ」また一旦停止をしないで・・・? 「いいえ」携帯を使っていて? そうじゃなくて、たまたま通り過ぎた区の警察署の前に看板が出ておりました! それで知りました!
そして今回の重点は「自転車の安全な利用法、車の後部座席をふくめたすべての座席のシートベルトとチャイルドシート正しい着用、そして飲酒運転の根絶」だそうです! みなさまはご存知でしたか? 普通に走っていても後ろからとか「ウー」とかちょっと高めな音で「ウィーン」となるとチョット、ドッキリしますよね! たまたまでも隣にパトカーなどと並ばれたりすると、なんとなく「どうしよう?」このまま50㎞で走っていていいのか? あるいはもう少しスピードを上げても大丈夫? いきなり「ウー」とは来ないよね? なんて心の中では自問自答を・・・! で、結局はそのまま並走でまさに「蛇ににらまれたカエル!」状態です、みなさまだったらどうします、アクセルにすこーし力を入れて行ってしましますか? でも、この道路制限時速は「60㎞」ですが・・・? サー,サー・・・?
でも、これから2020年を過ぎたあたりからはそんな事はまったくなくなるのでしょうか? みーんなが制限時速で、たとえ隣にパトカーが二台ならぼうがゼンゼンに・・・? 何故って?なんでも2020年代の後半には車のすべてが自動化! これを目指すとか?
今月の7日でしたか「警察庁」が自動車の「自動運転」の公道実験するための指針案を発表したそうです、もちろん車には免許を持った人が運転席に乗り、緊急時には必要な操作をするという内容らしいですが、という事はこれから運転席を見てみるとハンドルには手を乗せていないと言うような光景も見ることがあると・・・?
もちろん今回の案には、先ほどのように免許を持った人がとか、緊急時には操作、道路交通法を守る、実験をする前に警察に連絡等、あるのは分かるのですが、今すでに「やっちゃえ・・・」とか「アイサイ◯」とか新しい車は前の車に追従して走るとか、急に止まれば同じように止まり、動けば動く、走行している車線から外れると、自動で車が修正して元の車線に戻す、後ろから衝突されそうになれば車をロックしてしっかりと固定する等、ほぼ高速道路では前だけ見ていれば、ハンドルに手を置いてなくても目的地に着くと言うのに、これからは2017年来年にはさらにその自動化は進み、2020年前半から後半にかけては運転している人は前を向いていなくても、要は運転席をくるっと回して後ろの席に座っている人とお茶を飲み、おしゃべりをしていても目的地に・・・と言う時代にまで? 本当に?ほんとうかよ・・・?
でも、遠く以前は現代のように空を飛ぶ・・・?あるいは時速300㎞で電車が・・・?車が・・・?と信じられないことが現実になっているのですから、きっと計画通りに進んでいくのでしょうね? でも、その実現2020年ですよ? 今は2016年、後4年ですよ・・・? 本当かよ・・・?ですよね・・・!
そんな未来を楽しみに・・・? 今はハンドルから手を離してはいけない、もちろんハンズフリーを使っても手に携帯を持ってはいけないのですよ、両手はハンドルに・・・! みなさま、緊張して運転してくださいね、もちろん「春の交通安全運動」が終わっても!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!