テレビ「NHK」で週に一度放送されている「ドクターG、患者を救え」ではないですが、「倦怠感、頭痛、食欲不振、吐き気、筋肉痛」これなんだと? これただの「二日酔い」の症状です! みなさまも一度や二度は経験が終わりでは?
そうなんです、私今日は身体がだるい怠い! 確かに学生のころには頻繁にこの気持ち悪い、だるいと言う症状にはなっておりましたが、さすがに最近はそんな「二日酔い」なんてものにはなった事はないのですが、どうしたことか今日は朝から「ダル!」、決して自分では飲みすぎとは思っていないので認めたくないのですが、この怠さは間違えないでしょう・・・!
と言って、特に気持ちも悪いという事もないので、食事は朝からもちろん頂いているのですがただタダ怠い!
どんなお酒でも、もちろん「アルコール」が入っておりますから、そのアルコールの「利尿作用」により飲んだ水分以上の量が身体から失われます、およそビールだと1ℓでほぼ同じ量の水分が失われと言います、また、そのアルコールの度数が高くなればなるほど失われる水分の量は増えて脱水になり「二日酔い」になるのです!
じゃー、水分が足りなく脱水になっているならば簡単、お水をたくさん飲めが良いでは? と、お思いでしょ! ところがギッチョンです、ただのお水を飲んでもその中には身体に大事な「Na=ナトリウム」が含まれていないために、身体はナトリウムイオンを一定に保とうとするので薄まってはいけないと、折角取った水分を外に出そうとしてトイレが近くなるという事に!
様はこんな時にはただのお水をとっても身体の中には水分を保持できず、より胃に負担をかけえるだけと、無駄骨になってしまうのです! じゃ―、何を・・・?と思いでしょ! そんなときはですね「お味噌汁」ですよ! もちろん身体がだるく作る気にもならない・・・! そんなときは梅干しや塩昆布などをお茶に入れて飲む、これならば簡単では?
更にはスポーツドリンクや熱中症の時に使われる「保水液」なども多少の負担にはなりますが、簡単ポン!では?
しかし何事も、なる前にならないようにする「予防」が大事、そうするとこの場合の「予防」は、もちろん「飲みすぎない!」という事ですよね! わかっちゃいるのですが!
これも「自業自得」と言うやつですからしょうがない! みなさまもくれぐれもご注意を!