ある線超えたら・・・!

先日から言っていた調子の悪さほぼ復活です、まー一昨日は勉強会の菅野先生と自分では控えていたと言っても飲んでいましたからね! これでまだ調子が今一なんて言っているとスタッフにも何を言われるか・・・?
でも、さすがに調子が悪いとかになると自然に食べる物も何故かお腹に優しい物になりませんか?  私の自論としては調子の悪い時には!この調子の悪いはお腹だけでなく、身体がだるいとか熱ぽいなんて時もそうですが、食べないで寝ている!と言うのですが、もちろん水分は取らないといけませんが他の固形物は食べる必要がないと・・・!  人間一日くらいは食べなくても・・・、と!  みなさま「えーっ!」ですか?
大丈夫なのです多分ですが、お腹がすいた時の方が身体は自分で自分を治そうとよく言う「自然治癒力」ですか、それがすっごく働く! と信じているのですが
私もそれで今回も一番調子の悪い時には朝と昼の二食は食べてませんし、夕飯も素うどんだけでした!  と言いながら復活に2日もかかっていますから・・・、何ともですが?
いずれにしても、調子が悪いと食欲もなくなるので自然食べても消化の良いものになりますよね?  確かに、今回のようにうどんとかお豆腐のような物!
では、このような時はいったい冷たい「冷ややっこ」、それともたたかな「湯豆腐」?  さー、どっち?がお好みですか?  もちろんお1人であれば面倒だからそのまま冷たくてもと思う方が多いのでしょうか? それともやはり季節と言うか気温に合わせて寒い冬は「湯豆腐」で夏は「冷ややっこ」ですか?
もちろん、今のように気温に合わせてと言う方が多い様ですが意外と冬の「冷ややっこ」もとか夏の「湯豆腐」もと言う方が結構な割でいらっしゃるようです!  私ですか、そうですねー、どちらかと言うと古い方に入るのでしょうか冬の寒い時は「湯豆腐」が、ですから夏は「冷ややっこ」で・・・! お料理はまったくできない私ですがお豆腐を切る事くらいはできます! がそれに付け合わせるのが、削れている鰹節とか納豆とかで何かひと手間と言うわけにゃー、行かない!
でも、このお豆腐だいぶ以前から食べられていたようで、もともとは精進料理として僧侶の方が食べていたそうで、また多く食べていた地方に長寿の方が多かったせいで「長寿食」と言われておりました! 科学的にも非常に良質のタンパク質を含んでいて栄養の面でも優れていると言われております!  タンパク質と脂質が多いために以前より「畑の肉」なんて言われていますよね!
もちろん今回の調子の悪い時に頂いたように非常に消化吸収が良い胃腸には優しい食べ物なのですが、今はやりの「機能性食品」としても注目を、そしてその効果も科学的に証明されつつあるのですよ・・・!
まず、良質のたんぱく質とリノール酸により血圧やコレステロールを下げ動脈硬化に効果がある、さらには大豆に含まれる不飽和脂肪酸を多く含むレシチンにより肝臓中の脂肪分を減らしお酒を飲む方に多いと言われている「脂肪肝」の予防にも効果あり、さらにレシチン、コリンによる記憶力を高め、脳の老化や物忘れなどにも・・・、またサポニンによる活性酸素の抑制の効果もあるので成人病や老化の防止となんとある年齢になったら毎日でも良いのでは・・・?
如何ですかたまにと言うか週に二度三度ほどは調子が悪くなくても食べたほうが良いのではと思いません!  確かに、お豆腐料理が「湯豆腐と冷ややっこ」だけでなく、考えてみると「揚げ出しでしょう、麻婆豆腐、ゴーヤーチャンプ、豆腐チゲ、豆腐ハンバーグ」ありますよ、結構・・・!  ぜひ、どうぞ・・・!
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