昨日に続き・・・!

今日も一日どんよりとしたお天気で結構肌寒かったですね、やはりこんな時のお昼やお夜食と言えば「即席ラーメン」になりますか?  確かに大学受験の時などは家族が寝てしまった後に自分で作り食べるこの味、美味かったですねー!  手軽でかつ安い・・・!  まー、私が大学受験の頃の「即席ラーメン」の値段はまったく覚えていないのですが、今はワンコインで、さらに袋めんよりもカップ麺ですから、まさに「お湯」のみを注げば・・・、お手軽、時間の大事な時の「時短」には最高では・・・?
そんな昨日に続いての「即席ラーメン=インスタントラーメン」ですが、全体で今どれほど生産されているとお思いですか?  とんでもない数なのですよ、なんと国内の生産量は約54億食だそうで、そのうちの17億食が以前からの「袋めん」、残りがカップ麺とのことです、そしてその製造メーカーも各社・・・?
もともと、この特許を取得しているのは昨日もご紹介したように発明したのは「安藤百福さん」で、当然それを製造できるのは「日清食品」ですが、この安藤百福さんの大きな気持ちで、独占はしないでその即席めん関連の製法特許を公開したそうです、そのために今のように世界中に広がり人気があるのです!
カップめんに押されているもともとの「袋めん」ですが、これの人気のランキングと言うのが出ておりました、なんと第一位は?日清食品ではなく「サンヨー食品」の「サッポロ一番みそラーメン」だったそうです、「うん、うん」とうなずかれる方もいらっしゃるのでは、確かに醤油味の多いところにあの絶妙なお味噌の味、確かに「うん、うん」ですよ!
そして次がまさに王者でしょうか?1958年に安藤百福さんが発明した「チキンラーメン」です、まさに発明品第一号と言う事で、すでに麺に味が付いており、お湯をかけるだけで食べることが出来る、また昨日も書きましたように、そのまま砕いてビールのおつまみになんて・・・!  のどは乾くはビールは進むは・・・!  いったいコレで身体には・・・?
そうそう、この時短の「ラーメン」よく食べていたころは味が濃いし、中に使われている「カンスイ」が良くない「もの覚えが?」になるとか言われておりました!  確かに受験期には必ず食べていたように、それもほぼ毎日・・・!
確かにどこかのお国と違い日本で製造して販売しているので、悪いと言ってそのものが悪い事はないと思いますが、栄養の偏りは当然のことでしょう、ただこればかりを食べているという方もいないのでは・・・? 塩分は確かに多いでしょう、もともと一日の塩分量が多い日本人ですから、そこに更にという事に、出来れば頂くときは「スープ」は残すぐらいの勇気?が必要かも・・・! ただ脂質は外食で脂っこいものを頂くよりも遥かに少ないそうですが、ビタミン類やタンパク質は不足!
あと、むかしから言われております「カンスイ」ですが、ほとんどが炭酸ナトリウムやカリウムですが、これはどうしても中華麺には必要、しかしコレかなりの量が身体に蓄積するする、この食品添加物が他の食品などにも使われていて、その蓄積の量が増え身体のアレルギーの入れ物からあふれてしまうと、これが「添加物アレルギー」の原因になり「蕁麻疹や目の腫れひどいと呼吸困難」などの症状が・・・!
その為、アレルギーを起こしてしまうと当然これらは口にすることが出来なくなってしまう、もちろんこの「インスタントラーメン」はですし、同じように使われている「お豆腐やハム、ソーセージ」等も・・・、ですからラーメンのカンスイは茹でたお湯に溶け出すのでこのラーメンを頂く時には出来れば今は押され気味の「袋めん」にして麺を茹でるときのお湯とスープを別に作り使うとその蓄積される量がだいぶ抑えられるという事です・・・!
という事で、インスタントラーメンを作る時にはラーメン屋さんのように麺とスープは別々に作り、且つたんぱく質の卵とビタミン豊富なお野菜を入れて頂くが最高と・・・!  まー、これぐらいであれば卵を茹でたり、ネギくらいは切れるのでそれくらいは乗せて頂きますか、お陰様でまだアレルギーの入れ物からはあふれていない様なので・・・?  
みなさまもですよ、身体や精神の健康を作るのはやはり「食」ですからね!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!