今日は久しぶりに「京急線」に乗ったのですが、今は以前のように「赤い電車に白い帯」というCMがありましたが、必ずしもそうではないのですね? もちろん以前からの「赤い電車・・・」と言うのが多いようですが、今日たまたま乗ったのは「黄色」もちろんそこに白い帯はなし、さらに途中で反対に止まっていたのは「ブルー=青色」一色、さらに赤ではなく銀色でこれは反対に赤い帯が入っていました! そうやって見ていると、結構楽しいですよね? 今はいろんな鉄道マニアの方がいるそうですが、なんとなくわかるような気にも・・・!
今日乗ったのはお昼少し前だったのでもちろん空いてはおりましたが、やはりまだ朝や帰りの時間は乗車率120%とかで「通勤、通学ラッシュ」とか聞きますが、この京急も以前からその混みようは凄まじいと言われておりますよね、東京都心にも、また羽田にも行けるなど便利さがありますから、東海道線、横須賀線、東急東横線なども同じようにすごいのでしょね?
そんな事で空いている電車に乗っていると車内のドアの上に「座っていけるウィング号」と・・・? なんと、平日の通勤時間帯に追加料金として「300円」を出すと「必ず座っていける!」電車が出来たそうで2015年の12月から朝のラッシュ時に導入しているそうです、これいいですよね? 要は指定席という事でしょ!
ただ残念ながら本数は少なく、7時台と9時台の2本のみだそうです! もちろんこればかり増やしては朝のあの沢山の人を運べないですよね、でも同じような「着席サービス」と言う物は今いろんな鉄道会社で始められているのですね、ほとんど昨年の2015年からだそうで、結構利用する方は多いようでみなほぼ「満席」だそうですよ!
確かにこれからお仕事や学校と言う時に、あの混雑する電車での過酷な戦いは気力も体力も消耗しますから、自分のためにと時間を買うと思えばそこの300円はさほど高い物ではないですかね!
まだ今は120%とか150%とかの混雑と言いますから、私が大学生の頃はまさに「殺人ラッシュ」で利用していたのが東急東横線でしたから、急行なんぞに乗ったら途中の駅で降りなければいけないのに、降りられず最後の「渋谷」まで、なんてこともあったほどで、乗車率が300%なんて言われておりましたし、乗ったは良いがドアが閉まらないので乗った人を下すような「はがしや」なんて駅員さんもいましたからね! まさに朝から戦いでした・・・! それに比べれば「天国」ですよね?
でも、その座るための「チケット」を取るためには結局は並んだりして、そのための戦いをしないといけないのですよね! やっぱ「戦い」に変わりはないですか・・・?
せめて、その「必ず座れる列車」の座れるチケットが取れない方の為と、効率よくお客様を運ぶと言う事から、劇場の立ち見ではないですが混雑しない程度に人数を限定して、立って乗れるというのはダメなのですかね? 300円でなくその半額の150円とか200円とかで・・・!ねー?
あるいは、この京急だと上大岡を出発すると「品川」までノンストップと言いますから、閉まる寸前に乗り込んでしまう!なんて・・・! もちろん同じように考えている方はきっといるでしょ? ですから、これはできないようになっているのでしょ? それだしそんな危ない事は子供の手本になりませんしね、失敗するとそりゃー、恥ずかしーい!
先日の私のやっちまった!「一旦停止」と同じで何事につけ、「ルール、規則は守りましょう!」
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