身体測定!

早、一月も14日、約半分が終わろうとしております、ようやく寒さも例年通りの「サブ!」になってきて、日本海側では待ちに待った「雪」が降り出し、スキー場もホッ!ですか?  しかしまだこの寒さ来週までも引き続きのようで、今度は反対にありすぎ・・・! もまた大変に・・・?
そんな寒さも出てきた中盤ですが、いよいよ来月に入ると始まりますか? 受験という戦いが・・・、今週の16日からは大学のセンター試験を皮切りに、今は早くは「幼稚園」の入園からとか、有名私立校では「小学校」からですか・・・!  そして徐々に続いて中学、高校、大学と、また医薬の関係ですと一月の30日から「歯科医師」、二月の6日からは「医師国家試験」が始まり続いて27日から「薬剤師国家試験」が行われます!
もちろん、国家試験に関してはその合否はきちんとできたかどうかというもので、定員はありませんが、入学試験は定員がありますものね!  皆さま頑張っているとは思いますが、きっと春には「サクラサク」の結果が出るようにお祈りしております!
まー、いずれにしても高校や大学はしょうがないと思いますが、「幼稚園、小学校から・・・?」
昨年のうちからすでに公立の小学校ではこの春の「就学児」の受付も始まり、「就学時検診」も終わっているようです!  私が小学生のころは覚えていないのですが、今は就学時検診の時には簡単な適応試験とかもあるようですね? もちろん「眼科、内科、耳鼻科、歯科」などの検診も行われているのでしょうが、以前にあったような「身長、体重、胸囲、復位、座高」なんて身体測定というものもあるのでしょうね?
上級生なるとこれが行われるという日に合わせて体重を少しでも少なくしておこうとかで、努力された方もいるのでは・・・?  私の小学生の頃は確か毎年この「身体測定」があったように思います、するとこの「座高」というのが話題になり足が短いの、長いの・・・!とか席の前の子が「座高」が高いと、「だから後ろの俺が黒板が見えにくく」だから試験が悪いのだとか・・・!で出来の悪いのを人のせいにしていたような・・・?
そんな、一番の話題になる「座高」が2015年去年を最後になくなったそうです! 理由ですか、これは「意味がない」ということらしいです? えーっ!
これを取り出したのが1937年からだそうですから78年間も「意味ない!」ということをしていた?  まさに「意味ないじゃん!」ですよね!
いや、結構これって先ほどの私たちの時代のように、子供たちにとっては話のネタということからすると「意味」があったように思いますますが!   お前、足みじかー!とかね?  でも、それがエスカレートして最近またニュースになっている悲惨な事件ですが、その頃は「いじめ」なんてことにはなっていなかったですよ!
公立にしても私立にしても「ピカピカの一年生」、特に小学生は初めての集団生活みんな仲良く楽しく大きくなりましょう!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!