うがい!

今日も「サブ」ですね? 乾燥もして気温も下がり、となるとそろそろ出始めますか?「インフルエンザ」・・・!
そんな毎年これから流行するであろうと、今年もみなさま予防接種をなさりましたか?  そしてその「インフルエンザ」の予防と言えばまず外から帰ったら「うがい、手洗い」ですが、その予防に広く使われているのが「明治のイソジン液」、みなさまもお使いですか?  このお薬、市販でも普通に薬局やドラッグストアーなどでも売られておりますし、また病院にかかっても処方としても出ていて、意外とそういう意味では誰でもご存知の「うがい薬」です!
そう言えばテレビでも「カバさん」がウガイしているのが流れていますよね?  その「明治のイソジン液」が来年の春には無くなるそうです!
開発、製造、販売していた「明治」ですが提携していたオランダの会社とのライセンス契約が切れるのが理由だそうです、もちろん「イソジン」と言う名称が使えなくなるそうですが、同じ成分で名称を変え「明治うがい薬」としてカバさんは続くそうです!  そしてややこしい話で「イソジン」としての名前はそのまま「塩野義製薬」で発売は続くのだそうです!
このうがい薬が発売されたのは1983年と言いますから2016年で33年間ですか、来年の4月以降は中身は同じでも「イソジン」という字が使われないことはチョットザンネンですね!  でも、医療向けと言うか処方箋により処方される「イソジンうがい薬」は同じ年の8月まで流れるそうですから、やはり「イソジンは明治」と思われているみなさまは、この春はまめに病院に行かないと・・・?
そしてもう一つお口の中の事と言うと「う蝕」ですよね?
えっ?何それ?  まずこれなんて読むんだー?  これは「ウショク」と言います、さてこの意味は? 
これは「お口の中の細菌が糖質から作った酸により歯が侵されること!で、その歯を「う歯=虫歯」と言います!  なーんだ、でしょ?
でもこの「う歯=虫歯」、私は小さなころから結構ありました、毎夏休みのたびに歯科医院に通っていた様に覚えております!  あの治療するときの音、今は機械も良くなり以前よりもその削る回転も速くなっているのか、静かの様に思いまいますが、以前はホントに医院に入ろうとすると、あの「キーン」と言うのか「キューン」と言うのか頭に響くようなあれで、腰が引けて母親に手を引っ張られて行ったような・・・! それほど嫌でした、もちろん今でもですが、でも今はそれほど行かなくてもいいような・・・!
その、虫歯の大将の私が余り歯科医院に行かなくなったのは、大人になり痛みが無いから、いっかー!としてしまっているせいなのか、毎日食後に歯ブラシと歯間ブラシを使っているせいなのか・・・?
でも、本当にそうなのかどうかですが、今の子供達は20年余り前は9割近くに有った「虫歯」これが、なんと今やその四分の一くらいに少なくなったそうです、その原因はやはり歯の衛生に努める様になり、歯磨きの習慣やフッ素の塗布による予防などの結果と言われております!
もちろんその方の歯の質にもよるのでしょうが、私の友達にもほとんど「歯磨き」なんてしないし、しても朝か寝る前の一回なんて強者もおりますが、これが又全くこの歳になっても歯科医院に言った事が無いと・・・? ねー、その本人の言うことには、磨きすぎるとよけいに歯が削られていけないのだ! なんて「バカボンの父」のような事を言います・・・
でも、一本もないのは確かですからねー・・・?
と言って、みなさまはダメですよ、お口の中は清潔にという事で一日最低2回のブラッシングと1回のデンタルフロスを行う事が大事だそうで、そして定期的な歯科健診を受けることだそうです! 特に生えたての歯はなりやすいので、治療は早めが良いそうです!
これからの時期、お口の衛生の為とインフルエンザの予防の為に「手洗い、うがい」を忘れずに!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!