今日はあの「夏至や秋分」、最近だと「立冬」と言う言い方の二十四節気の二十二番目の「大雪」です、もちろん、このつけられた意味は、このころになると「雪が激しく降り始める」と言う時期なのでしょう!
確かにここしばらくは随分と寒くなったと感じるのですが、ところが平年からすると全然暖かとのことです、昨日今日の寒さでも、いつもはまだ3度から5度近くの低いそうですよ、でも人と言うのは不思議な物で寒ければ寒いなりになれてしまうのか? 意外と北海道で育った方は今の寒さでも平気でT-シャツ一枚でいる知り合いもおりますし、その反対に沖縄で育った方は22度ほどでも「さむい寒い」と言いますからね、ようは寒いと言っても我慢していればなれる・・・? でも、やはり夜は寒いさむい!
そして今日のこの「大雪」ですが、昔はこれ「天の気がふさがり冬になる」などとも言われ、その寒さの為に「ヤマドリが鳴かなくなり」「クマが冬眠の為に穴に隠れ」「鮭の群れが川を上がり」「南天の実が赤く色ずく」頃とも言われているそうです!
確かにこのあたりでも南天の赤い実を見る事も有りますし、北海道では「雪」も、さらには「鮭」も・・・! ヤマドリは分かりませんが、このあたりでは寒さ知らずか?一年中「カー、かー」とカラスは朝も早いうちからまたよっぴきのカラスがいるのか、結構、帰りの遅い夜中過ぎでも「カー、かー!」は聞こえますよね!
この「大雪」が二十二番目ですから、後残り三つ「冬至、小寒、大寒」とその次はもー、「立春」春ですが、まだこれから冬本番「冬来たりなば、春遠からじ」と言いますから、温かくして待ちましょう・・・!
そんな季節の少し気が早いと言えば12月に入り、お店屋さんに行くと流れているのは「ジングルベル」を始めとしたクリスマスソング、またデパートのショーウインドウはクリスマスの飾り付けと、お正月の飾り付けが、近くのお店には、もー「門松」! 結構立派!
なんか、どこに行っても急かされているような気に・・・?
今日はたまたま車で通ったお店にはお正月の「のしもち」「お供え」の予約受付ますと言う、張り紙が! そうです、このお店は和菓子屋さんですから、このお正月に使うお餅で大忙し・・・? と思ったら、どうですその「お餅」の予約受付の反対の入口の柱にこれが貼ってありました!
一瞬、えーっ!「自家製」ですよ! これ「和菓子屋さん」の物ってどんなものなのでしょう? 本体の台と言うか「パウンド?」と言うのか、それまさか「お餅」ではないですよね?
意外とそんな面白半分というか、どんなものを作ってくれるのかという、好奇心旺盛なお客様を狙っているのでしょうか? でも、これみなさまはどの様にお考えになりますか? これ字だけでなくできれば写真を一緒に付けておいてほしいな・・・!
知りたくありませんか? どんなんかなー?と、 本当にお店は完全なる「和菓子屋さん」です!間違えない!
是非、ここの所、追及してみますね? これまさにお店の思惑通りで・・・? でも知りたい! できれば、普通で有って欲しくない、どこかでそのケーキ、お餅を使ったりで「和」であってほしいなー!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!