「キューゥ」と!

昨日の「はやぶさ2」ご覧になりましたか?  そりゃーそーだ!見える訳はないか!お天気も関東地方は雲も多く生憎な空模様で有りましたしね、でも雲が無ければ見えたのでしょうか? それでも光の多い東京や横浜では肉眼でと言う訳には行かなかったのでしょ!
今日新聞に出ておりました写真も北海道で撮られた写真で、望遠レンズを使い星の動きを追尾する赤道儀を使いさらに30秒露光と説明が出ておりました、写真に撮るにはこのように難し物を使わなければいけませんが、だからって肉眼で見えないという事ではないですよ、だいぶ以前でしたが確か伊豆の神津島だったか八丈島だったかに出かけた時に、その島にある山の高い所に行き、もちろん真っ暗な中車ででしたが、その周りはなーんもないただのクサッパラで、もちろん家もなく外灯もない所で、そこに5人ぐらいで車から外に出て空を見た時に、あまりにも「星」がきれいで沢山見え、その中を水平に飛んでゆく人工衛星を見たことが有ります、流れ星の様に一直線という事でなく螺旋を書いて飛んでいたと覚えていますが、その時の事は今でも忘れない思い出になっております!
みなさまも是非、この冬寒いですが、寒い分空も海もきれいですよ、そんな経験も暮れ、お正月のお休みに経験してみてはいかがでしょう・・・?  もちろん、もー私は一度経験しておりますので、暖かな部屋で一杯・・・です!
そんな、お正月を待たなくても今まさに「忘年会」の真っ最中で、チョットお疲れなのですが、いったいこの「忘年会」世界中で行われているのでしょうか?
やはりにね、これほぼ日本固有の行事らしいです、もちろんこの理由ですが「年内の苦労?を忘れるために年末に行われる宴会」ですよね!  でも、このほぼと言ったのは東アジアには「年末にその年の慰労を目的として行われる」と言う意味の台湾の「尾牙」、中国の「年会」、大韓民国の「送年会」と言われる物はあるそうです!  でも、それぞれどれほどに賑やかのでしょうかね? 日本と同じように「無礼講だー!」なんて・・・
その「無礼講」なんて言ってお祭りの様になったのは明治以降らしく、もとはと言うと古くは室町時代に皇族の方々が始められた年末に催された「連歌会」と言う歌会で有ったそうです、ですから始まりは「品よく」なのですね、それが庶民の行事となり「とし忘れ、だー!」となり、お酒が入りどんちゃん騒ぎになって行き、それがまた「無礼講」にと続き今に・・・、とドンドン「ぐずぐず」に・・・?
それにしても今日も帰りが遅いせいも有ったのか、結構冷えてきてはおります、お酒を飲んで着て来たコートを忘れたり、あるいは酔った勢いで上着だけですと外に出た時の寒さで血管も「キューゥ」となりますし、お酒で一時は血管も広がりますがその後これまた「キューゥ」と細くなりますから「忘年会」の予定の方はきちんと着込んで、暖かくしていざ出陣!  もちろん昼間のお仕事は頑張りましょう・・・!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!